大相撲夏場所 二日目 ▽八角理事長に聞く

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この番組のまとめ

62年前のアメリカの水爆実験で、日本の漁船の乗組員が被ばくしたいわゆるビキニ事件で、周辺の海域で操業していた漁船の元乗組員などが、半年後に1人が死亡しました。 周辺の海域で操業していた漁船の元乗組員やその遺族など45人です。 訴えなどによりますと、当時周辺の海域にはおよそ1000隻の船が操業していましたが、第五福竜丸の乗組員の被ばくがこのため、高知県などの元乗組員や遺族など再び国技館です。

目の前にいると臥牙丸のパワーが対戦成績が示すように臥牙丸連勝です。 今場所審判部が立ち合いをきちんと手をつくようにと土俵上の所作も厳しく指導しました。 遠藤の勝ち、今場所幕内に戻って二日目に白星1勝1敗、里山は潜ることができ腰の構えも足の構えもいいですね。 こういう相撲を取られると協会も先日力士を集めて研修会を開きましたね。 相撲の物言いのつく判定はどうしたらいいかとか私たちの意思も伝わりやすい地方場所の意志も伝わりやすい相撲人気が続いています。

今場所は正代が上位に初挑戦です。 きょう横綱初挑戦の正代。 今場所は右から張って左差しそこからの突きで松鳳山。 土俵に徳勝龍、蒼国来が上がってきました。 きょうの相撲のイメージをずっと考えていると支度部屋で話していました。 土俵上は徳勝龍と蒼国来です。 向正面元小城錦の中立さん流れはどうだったですか。 徳勝龍があたったあとすぐ引いてそのあと蒼国来が右を差したんですがね。 徳勝龍は2連勝です。 向正面の中立さん先ほどの土俵下での集中のしかた、中立さんはどう考えていましたか。

佐田の海がきょう大栄翔戦に向けて集中したということなんですが手前が大栄翔、奥に佐田の海です。 大栄翔は自己最高位の西の9枚目に番付を上げています。 待ったなしの声土俵際もつれましたが寿之介の軍配は西、大栄翔。 前半戦の突き合いがやはり大栄翔でしたね。 ちょんまげ姿の御嶽海です。 出羽海部屋。 今場所幕内に戻ってきた大砂嵐との対戦です。 向正面の解説は出羽海部屋で指導している中立親方です。 御嶽海の大応援団で盛り上がっています。 ちゃんとしっかりあたれるか御嶽海です。 御嶽海の勝ちです。 御嶽海2連勝。

先ほど春日野親方の現役のときの映像がありましたがあれが62年の秋だったんです。 なかなか幕内の関取が十両へ来て稽古をつけることはなかったんですが春日野親方はきちんと稽古をつけてくれましたね。 一門になるわけですが、宇良は小兵ですが土俵で注目されていますがしっかり前に出る相撲を取っていますね。 こういう相撲をどんどん出すことあすは新十両どうしで宇良と佐藤の直接の対戦非常に楽しみになっています。 土俵上は高安と玉鷲です。

貧困問題に取り組む団体などが、返済の必要がない、給付型奨学金の創設を求めて、署名活動を行うことになりました。 署名活動は、検討が進められているこの機会に、給付型奨学金を実現させようと行われ、5万人を目標に、きょうからおよそ1か月間、インターネットで呼びかけ、赤プリの愛称で親しまれた東京都心のホテルの跡地に、地上36階建ての複合ビルが建設され、一部の商業施設があすオープンするのを前に、内覧会が開かれました。

下手で崩してからよと思いながら出られたら打って逸ノ城は1勝1敗であす日馬富士稀勢の里は初日、妙義龍との対戦一日一日必死に取っていきますということばでした。 きょうの対戦での琴勇輝とは先場所初顔合わせてそのときは琴勇輝がもろ手突きから突っ張っていこうとしましたが稀勢の里は落ち着いてさばいて右からの突き落としで勝っています。 向正面の元小城錦の中立さんきのう稀勢の里は妙義龍戦で非常に落ち着いた相撲を取ったように見えました。

大関稀勢の里2連勝スタートです。 大関稀勢の里白星、2連勝と星を伸ばしました。 照ノ富士と碧山10場所連続の対戦でいずれも照ノ富士が勝っています。 碧山ももろ差しになって見せ場を作るという相撲を照ノ富士戦では展開しています。 今場所も照ノ富士の勝ちでした。 今場所も照ノ富士は張り差しで右を差していきました。 幕内の土俵が20番ということにこれまでは琴奨菊が左前みつ右差しの相撲でこれまで魁聖はやる気とか取り口がぴったり合うとかそういうのがこの結果に出ています。

きょうは春日野さんの横綱に勝った相撲もご紹介しましたがなかなか上位に挑戦して難しいことが多いんですが。 4人目の大関の豪栄道。 初日宝富士戦、いい相撲を取りました。 左の前みつを引っ掛けて最後は決まり手、押し出しで宝富士を破りました、豪栄道。 豪栄道からすると左の前みつを引けば十分な体勢に持っていけます。 左四つになれば豪栄道の悪い癖、首投げで墓穴を掘るという相撲もありました。 豪栄道については春日野さんどんな印象なんでしょうか。 12勝3敗の成績を挙げることができました豪栄道。 豪栄道と隠岐の海。

先場所、宝富士がよかったのはそういう形を対戦相手が作れると横綱は慌てるとああいう引き技が出るということ幕内の勝ち星が魁皇と並んで史上1位タイとなりました、白鵬です。 九重部屋に白鵬も出かけて宝富士をつかまえて稽古を積んでいました。 やはり相手も横綱の白鵬ですから頭に入っていてもそう簡単には止められない。 ここまで上位安泰が続く中で横綱2人目、日馬富士の登場です。 3場所ぶりの優勝を目指す正代、きのうは横綱初挑戦で全く何もすることできなくて敗れてしまいました。 二日目、正代横綱初挑戦です。