そして琴奨菊、稀勢の里と両大関青色館内はこれから横綱白鵬の土俵入りを迎えるところです。
魁聖関のいちばん理想的な相撲がなかなか横綱大関陣に通用していかない。 ブラジル出身初の三役力士ブラジルといいますと日系の移民の方々出身の三役力士が登場したかと喜んでますね。 一方、今場所十両に下がった豊響大型力士どうしの激しい相撲を期待しましょう。 向正面は白鵬の話を伺いました元幕内竹葉山の宮城野親方です。 今度は、かわる土俵はモンゴル出身の青狼が上がりました。 去年の名古屋場所が新入幕でした。 かつてはウランバートルの出身という場内アナウンスでした。
一方の大翔丸は先場所の新入幕力士です。 大翔丸の勝ち。 大翔丸の左からの押っつけがよかったですね。 逆にいうと大翔丸の押っつけがした大翔丸。 追手風部屋の大翔丸が同じく追手風部屋の遠藤に水をつけたところです。 突き押しについて英乃海がおもしろいことを言っていました。 なぜ伸びるかというと腕がいわゆる伸びるだけではなく腕が伸びるような感じなんですと英乃海が言っていました。
モンゴルには全体で21プラス首都のウランバートル市幕内には9人モンゴル出身力士がいるんですが白鵬をはじめ5人がウランバートルです。 松鳳山の対戦相手蒼国来は中国内モンゴル自治区出身という館内放送がありました。 モンゴルだけではなくて内モンゴル自治区でも衛星放送はインターネットでも大相撲が広く知られるようになって人気が出てきましたと言っています。 モンゴル相撲は手をついての負けではないんですがそれとは違った相撲は手をつけばその時点で負けだということです。
魁聖を紹介しましたがことしはリオデジャネイロでオリンピックとパラリンピックが開かれます。 平成4年生まれ23歳の千代鳳が平成5年生まれ22歳の大栄翔を破りました。 今、あの、ブラジル公演でサンパウロにおりますけれども今、サンパウロの相撲場の前です。 今場所は魁聖というブラジル出身初の三役力士が誕生しています。 これから将来的にもねこの形を完成させていくということに一生懸命になったほうが御嶽海は東洋大学の出身です。
エジプト初の力士アフリカ大陸初の力士ということでも話題になった大砂嵐です。 トヨタ自動車がきょう発表したことし3月期のグループ全体の決算は、本業のもうけを示す営業利益は3年連続で過去最高を更新しましたが、来年3月期の営業利益は円高の影響で、9300億円余り減ると見込むなど、5年ぶりに減益に転じるという見通しを示しました。
法律の施行後も実態を勘案して、必要に応じ検討を加えるという文言を盛り込むことなどで修正合意し、法案は今の国会で成立する公算となりました。 そして、これを受けて法案は、今後、参議院で可決され、衆議院での審議を経て、今の国会で成立する公算となりました。 新関脇琴勇輝、四日目で白星をつかみました。 突き押し1本で今場所、関脇の座をつかんだ琴勇輝です。 普通押しの人は押しきれないと引いたりいなしたりするんですが、そういうことはしませんね琴勇輝は。 夏場所四日目ここから大関が登場してきますまず3戦3勝の琴奨菊。
宝富士、今場所の初白星大関を破っています。 大関琴奨菊関を破った宝富士関ですおめでとうございます。 先場所五日目の琴勇輝に敗れた相撲で右の太ももの裏を肉離れ。 師匠の境川親方も先場所の相撲で、精神面も相撲の取り方も何か1つつかんだのではないかという話をしていました。 先ほど師匠の境川親方がという話をしましたが本人も先場所ああいう形で勝てたことがという話を口にします。 前に出る相撲を取りだしてから今場所はいい相撲を取っていますよね。 豪栄道自身も先場所そういうけがの中で前に出る相撲で、あれだけ勝てた。
ただ上手は1枚ただ隠岐の海はなかなか自分の左四つではなかった。 上手が一重だからこの辺りも隠岐の海の柔らかい体と下手投げでなんとか隠岐の海もしのぎます。 結局、最後まで隠岐の海は上手は取れなかった。 今場所、特徴的なのは今までは必ずひと言ふた言、何か答えてくれるんですが今場所は全くコメントを残してくれない稀勢の里です。 上手がポイント大関に上手を与えずに自分が左の上手をしっかり引ければチャンスがある。 本人が言うように大関には上手を与えず自分が上手を欲しいところ。
モンゴルの内陸にあるゴビアルタイ出身の日馬富士です。 日馬富士きょうは妙義龍戦です。 過去は日馬富士が10勝妙義龍の5勝です。 去年の夏場所、ちょうど1年前妙義龍は押っつけて日馬富士に引かせました。 妙義龍、手がついてしまいました日馬富士の勝ちです。 日馬富士、連敗はしません。 日馬富士が残した形ですね。 82ある決まり手ではなく勝負結果妙義龍につき手があったという判定です。 妙義龍のほうが手をついてしまったという発表です。