やって分かりましたけれどもせっかくこのスタジオで伊藤さんがアナウンサーで職務もまっとうしていただいて堀内さんは女優魂を開花して本番５秒前、４、３、２…本日はイノシシの被害に頭を悩ませる農家の話です。 刈り取り作業中にイノシシと遭遇した農家のさわだじゅんこさん５７歳はイノシシを見たときああ、びっくりした。 うわ～！本州と淡路島を結ぶ世界一長い吊り橋、明石海峡大橋。 今回の「えぇトコ」はこちら！おいしい春の恵みを求め明石海峡を挟む明石と淡路島両方を訪ねます。
イカナゴよりも量が少ないものの骨まで丸ごと食べられて食べ応えのあるフルセは知る人ぞ知る貴重な…「明石焼専門」って書いてある。 あっ焼いてる焼いてる！地元で玉子焼きとも呼ばれる明石焼きは生地の中にタコを入れて焼きダシをつけて食べる明石の名物です。 この店をたった一人で切り盛りしている…地元で明石焼きの元祖といわれる大正時代の屋台のレシピを唯一受け継いで今も作り続けているお店です。 と思いきや、ここで元祖の味を忠実に再現するこの店で冷たいダシをつけるのは本来の熱くない明石焼きの味を知ってほしいからです。
明石で盛んに作られている海苔に興味を持った２人。 そこで２人が見た驚きの光景が！収獲された生海苔は陸の加工場に上げられます。 とる人、加工する人みんなの手を経て生まれる明石の海苔の輝きです。 湿ってしまった海苔もこれならおいしい一品に大変身。 そしてこちらは…生海苔が手に入る漁師の家でないと頂けないごちそうです。 漁師としてなりわいをせなあかんというので海苔をとり入れてくれて今の僕らに残してくれとるこの…あふれ出す明石の幸は海だけではありません。