大相撲夏場所 五日目

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この番組のまとめ

幕内では横綱の白鵬と鶴竜大関は稀勢の里と豪栄道が4連勝十両に入って7番目、折り返しの相撲です。 剣翔は十両3場所目8勝7敗、7勝8敗ときてなかなか自分の形を作らせてもらえません。 きょうの対戦相手は幕内経験豊富な北太樹です。 今場所、十両に下がってしまいました。 剣翔は十両3場所目黒星白星が連なる傾向があります。 石浦は今場所自己最高位です。 旭日松は今場所、非常にいい相撲を取っています。 朝赤龍が昭和56年生まれということで今場所の十両の番付では里山と並んで十両最年長、34歳。

きょうは元木村山の岩友親方の解説です。 先ほども今の番付で本名で取っている力士を紹介しましたが本名のしこ名で大関に昇進を果たした力士は戦後で調べてみますと北尾で横綱昇進時に双羽黒になりました。 東龍2勝3敗輝初日白星のあと4連敗です。 初場所は幕内を経験した輝十両に戻っています。 親方の場合はアマチュア相撲のころ大学、経験されて角界に入ってきましたね。 アマチュアのころから押し相撲ですか。 きのうは幕内で臥牙丸と対戦した豊響、思いどおりの相撲を取ることができたと話しています。

過去7場所で4場所優勝争いを展開してそのうち2回は十両優勝を経験している豊響です。 先場所幕内に戻りましたが本名で取っている力士をきょうはご紹介していますが里山も平成16年、春場所入門以来本名の里山で取り続けています。 これで十両は千代の国と新十両佐藤が5連勝と星を伸ばしています。