大相撲夏場所 五日目 ▽新十両紹介 佐藤

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この番組のまとめ

この時間は日産自動車と三菱自動車工業の資本提携にの観測によりますと震源地は根室半島南東沖で、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されています。 では日産自動車と三菱自動車工業の記者会見をお伝えします。 日産自動車と三菱自動車工業はこのあと午後4時から横浜市で記者会見を開くことにしています。

まさに本日、発表させていただく日産自動車様との資本業務提携は私どもにとって、信頼の回復、経営の安定を目指すうえで重要な道筋と考えております。 三菱自動車が今回の開発に関わる問題を乗り越え、新しい一歩を踏み出すにあたり、過去5年間にわたりアライアンス関係を構築してきた日産自動車様との関係のさらなる進化は、競争力を磨くうえで、非常に有効な武器となります。

明確なこのタイミングで提携した軽自動車の燃費の不正の問題について言及しまして、信頼の回復、経営の安定についてこの日産との提携が重要な道筋になると説明しました。 三菱自動車をグループに加えることで、より競争力を強化していこうというねらいがあります。 一方、三菱自動車のほうは先ほど申し上げましたように燃費風土改革を進めていくということで、は三菱ブランドの車が残るのかどうかということがあると思います。

埼玉栄高校の相撲部に所属していました。 そうですね、本当にいい先生と巡り会うことができて山田先生と出会えなかったらこんなに相撲も精神的にも成長できていなかったと思います。 不安もありましたけれども初日勝つことができて甘い自分がいたりだとか幕下上位はそんなに甘くないということを痛感して一から稽古して土俵は豪風と臥牙丸です制限時間いっぱいです。 相撲を始めて小学校の4年のときに貴乃花部屋にきましたね。

佐藤関に師匠の貴乃花親方のインタビューを聞いていただきます。 相撲経験者ということもありましてそこそこ実力はあったんですがただ大相撲の世界に入りますと実力はあっても本番で勝てるとは限りませんので本物の実力ではないという接し方をしました。 その瞬間に徳勝龍が出ましたね、徳勝龍速かったんですが徳勝龍、大栄翔はしっかりと腰が落ち着いて崩れませんでしたね。 きょうは大きなニュースが入ってきましたので中入りの時間がそして向正面の放送席に元小結の益荒雄阿武松さんが座っています。

佐田の海も、そういえば向正面の益荒雄の阿武松さん右四つの力士ですが右差し左からの攻めも磨いています。 土俵は大砂嵐と玉鷲の相撲です。 なかなか回復が思わしくなく半年近くたってこの場所もまだ本来の十分な稽古ができないという大砂嵐ですが。 大砂嵐もやはりもどかしいようでこのあたり立ち合いも相手を見ながら考えていると本人のもどかしさ、ふがいなさをやるせなさ、いろんな思いが交錯している大砂嵐思ったそうですね、ただ足がついていきませんでしたと言っています。

先場所、嘉風が少し崩れてしまって心配をしていましたがこの場所前の一門の稽古をご覧になった芝田山さんきょうの正面の解説です。 きょうは向正面の元益荒雄の阿武松親方ですがきょうもいい相撲を取りましたよ。 新関脇、新三役の琴勇輝きのう初白星が出ました。 先場所五日目から11連勝でした。 はずみになりますかと聞きますといえいえ、目先の白星は考えずにいい相撲を取ることが白星につながると先場所と同様関脇になっても一日一日大事に取っていきたいということです。

惜しい相撲でしたね、琴勇輝としては。 きょう向正面は元益荒雄の阿武松さんですけれども照ノ富士について、けがの中で相撲を取っていますからやや相撲が乱れてくるのではないかという不安もありますがどうですか?もともと大きな相撲を取る力士ですのでねどうしても下半身の故障は響きますね。 今場所もちょっと下半身が棒立ちになっているような相撲が見られます。 妙義龍も速い相撲ですよ。 寄り切り、妙義龍の勝ち続いていますが、これがあるから妙義龍は上位にいられるんですね。

きのう思いもしなかった宝富士のまさかの立ち合いの変化今場所の琴奨菊は初日から寄り切り、琴奨菊の勝ち止まりませんでした。 秋場所五日目は横綱審議委員の本場所総見ということになります。 あれはあると見ていると今場所優勝すればいずれ横綱昇進もあるので今場所こそはいけるだろうというときに終盤にきてあれっという場面がありますね。 土俵上は正代が上がってきましたきょうは豪栄道戦です。 芝田山さん豪栄道、どうですか。 本来力を持っている豪栄道です。

宝富士が先に上手を取って引き付けて考えていたという宝富士。 ただね、両者上手を取りたいわけですが稀勢の里が下手を差したときに下手の足が前に出てしまって上手の足が出ないとですね、遠くなってしまうんですね。 宝富士に先に上手を取ってしまうと力を出しますからね。 琴奨菊と三番稽古をしましたね。 琴奨菊との大関どうしの稽古がかなり身についてきているんじゃないかと思いますが。 2人の稽古を見ていると琴奨菊が攻めていってしのげれば稀勢の里という展開でしたね。