大相撲夏場所 七日目

戻る
【スポンサーリンク】
15:17:44▶

この番組のまとめ

十両は新十両の佐藤が先ほど7戦全勝としました。 きょうは千代の国と天風戦が巨漢力士どうしです。 上手投げ、朝弁慶の勝ち。 土俵上、北はり磨と剣翔軍配は北はり磨。 土俵上は出羽疾風と荒鷲です。 この出羽疾風がことしに入って十両以上で唯一つり出しを決めている力士です。 相手の剣翔土俵際の投げがあるということでこれを警戒してこのときはねらっていきましたと話しています。 土俵際、何かある力士にはこのつり一応選択肢には入れています。 今場所は網打ちという決まり手でも勝っている出羽疾風。

勝った出羽疾風が力水をつけるのは十両6戦全勝の千代の国です。 今場所はとにかく立ち合いの踏み込みと先手を取っていくことそれだけを決めて土俵に臨んでいるという千代の国その決めたことをしっかりと実行できているのがここまでの連勝につながっているということも本人は話していました。 きょうは6戦全勝だった十両の力士2人千代の国と佐藤そろって7連勝としています。 外の様子国技館の近くを流れる隅田川の河川敷です。 正面の解説は決まり手係をお務めの元幕内普天王の稲川親方です。

この里山は十両以上でねらっているのは3つ左からの、下手投げ下手投げそして押し出しこの3つだけです。 里山は横につく相撲ですから内掛けは正面からですからね。 下手ひねり、下手投げを考えていますということですが潜りながら圧力を前にかけていきました。 誉富士と石浦が土俵に上がりました。 石浦はきのうのはりま投げを含めて15の決まり手をこの大相撲の世界で決めています。 東方幕内力士の土俵入りです。