拍手右膝や左の足首に不安がある横綱日馬富士ですけれども三日目に逸ノ城に黒星を喫しましたがそのあと5連勝。 地球温暖化対策について2050年に向けた長期戦略を各国が早期に提出することや、余った食品を廃棄する食品ロスの削減に各国が協調して取り組むことなどで一致し共同声明を採択しました。
反射神経というんでしょうかあたったときは互角に見えたんですが豪風素速いですね。 きょうはなんといっても8連勝の稀勢の里と7勝1敗の豪栄道戦。 北の富士さん九日目ですが稀勢の里、豪栄道もこの一番がこのあとの展開に大きくかかわってきますね。 私は自分本位に立とうという気持ちが自分のタイミングという気持ちが強すぎると思うんです。 黒瀬川、今場所金星2つ。 横綱輪島に勝ちました黒瀬川。 土俵は千代大龍と徳勝龍。 千代大龍2連勝のあとスタートを切った徳勝龍、現在3勝5敗。 4勝5敗千代大龍も4勝5敗です。
遠藤が土俵に登場して館内の空気が少し上がりました。 東のリポーターは三瓶アナウンサーで、西は小林アナウンサーです。 ただ土俵上で相撲を取っているときには気になりませんので大丈夫です。 やはり一直線に合わせる行司は式守与之吉です。 北の富士さんいい体勢を作ったかに見えた遠藤。 完全に相撲の流れは遠藤だったんですが立ち合いうまく立って突進を止めました、もろ差しになりました。 佐田の海5勝4敗、遠藤は6勝3敗です。 きょうの向正面は今場所かぎりで相撲協会定年を迎えられました元黒瀬川の桐山親方です。
桐山さん、弟子たちの将来を考えてというお話、先ほどしていましたがその中で中学卒業して角界に入ってきた弟子たちをNHK学園通信制の高校に何人か通わせたということがありましたね。 実は中学卒業の学歴だと国の試験など受けられないんです。 ですからやはり高校卒業したというものがないとそれで強くなればいいんですが決して全員がそうではありませんでしたので中学卒業したものにどうかと聞いたらみんな行きたいと言ったので通わせました。 春場所のときに大阪放送局の部屋で朝ドラのスタジオを使ってい卒業式がありましたね。
新十両佐藤と輝の一番です。 新十両佐藤は9連勝はなりませんでした。 土俵上は蒼国来と高安です。 蒼国来敗れて4勝5敗です。 東が栃煌山、西が返り入幕の大砂嵐です。 この前半戦は、どうですか?やはり前に出たときの栃煌山の力というのは三役を長く務めただけありますけれども一たびこれが守勢に回るとガタガタといくね。 大砂嵐はどういうふうに左の上手を取りにくるんでしょうか。 栃煌山としては右を差してさらに左を差して一気に出たいところ。 栃煌山はきのうきょうと敗れて6勝3敗です。
高校の学習指導要領の改訂に当たり、社会参画に必要な力を育てる公共と近現代の歴史を中心に学ぶ歴史総合といういずれも新たな必修課目を設ける方向で検討を進めています。 提言では、選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられ、高校での政治教育が活性化される可能性があると評価したうえで、政治教育が過度の制限や禁止事項によって、萎縮させられることのないようにすべきだとして、日本が侵略した地域や植民地化した地域の歴史にも目を配り、関連する問題を広く認識することが大切だとしています。
大きいんですけれどもより稀勢の里が今場所にある意味かけていますからね。 今場所はまさにどうですか壁にあたったときはどうすれば乗り越えて私はそんな強い相撲取りでありませんでしたが稽古場でふだんやっていることがいかに土俵で出せるかということだと思うんです。 1敗の大関豪栄道が花道の奥に見えます。 豪栄道は稽古でも強いんですが今場所なかなか出ないというと時代もありました。 ようやくここからが大関豪栄道の始まりですということを本人も言っていました。 魁聖右四つ、宝富士は左四つ。
以前は目をぱちぱちさせたり緊張している表情が伝わって3勝の中には鶴竜と豪栄道を破った突き押しの相撲があります。 妙義龍も3勝5敗こちらも最初の中に照ノ富士琴奨菊2大関を破る星が入っています。 琴勇輝4勝5敗、妙義龍敗れて3勝6敗です。 稀勢の里27勝と琴奨菊のほうが対戦成績はリードしています。 稀勢の里と豪栄道。 これまでの対戦は22対13対戦成績は稀勢の里がリードしてこの1年の対戦も豪栄道は左から張ってもろ差しをねらうという立ち合いを見せます。
稀勢の里を破って逆転優勝への道不成立。 やっぱり稀勢の里、今場所元気だということを証明しましたね。 横綱としてこれ以上横綱大関との直接対決の中で星を落としたくないところです。 鶴竜は7勝2敗優勝争いが絡んだときに横綱としての存在感を見せられるかどうか2敗ですと逆転優勝というのは今場所の白鵬と稀勢の里を見るときょうまでの印象からすると難しいのかなと思います。 照ノ富士は横綱白鵬との対戦が組まれています。 一門の横綱白鵬、その成長ぶりあるいは横綱としての動きや立ちふるまいにどういう印象を持っていましたか。