ＮＨＫでは、熊本市内の避難所で生活を続けている、２０歳以上の男女１０６人に、今後の住まいの確保の見通しを取材しました。 その結果、賃貸住宅が見つからないことや、り災証明書が発行されないことなどを理由に、今後の住まいを確保できる見通しが立っていない人が６４人、全体の６割に上りました。 今後の住まいの希望については、賃貸住宅が最も多く、次いで、地震が収まったあとの自宅、仮設住宅や、民間の賃貸住宅の賃料を行政が負担するみなし仮設、公営住宅などこの地震による津波の心配はありません。
覚醒剤を使った罪などに問われている、元プロ野球選手の清原和博被告の初公判が、きょう午後、東京地方裁判所で開かれます。 昨夜、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度５弱の強い揺れを観測したほか、気象庁は今後２、３日程度は、最大で震度４程度の余震が発生するおそれがあるとして、注意するよう呼びかけています。
フィリピン南部のミンダナオ島。 フィリピンは世界有数のバナナの輸出国でもあります。 日本が輸入するバナナの９０％近くがフィリピン産です。 バナナ産業を守ろうと、フィリピン政府は新種の開発を急いでいます。 新パナマ病の感染拡大は、すでに日本のバナナの市場にも影響を与えています。 リオデジャネイロからおよそ３０００キロ離れたマナウス。 そんな日本通の街、マナウスで、今、注目を集めているのがこちらの学校です。 日本から応援に行くというサポーターの皆さんにとっても、この日本通の街、マナウスは味方になりそうですよ。