大相撲夏場所 十二日目 ▽白熱する優勝争い! 白鵬、稀勢の里が全勝で並ぶ!!

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この番組のまとめ

日本外国特派員協会で行われた会見で、日本被団協の藤森俊希事務局次長はオバマ大統領への謝罪を求める考えを明らかにしました。 させたとして逮捕された俳優の真木蔵人さんについて、千葉地方検察庁は、きょうまでに処分保留のまま釈放しました。 俳優の真木蔵人さんは、今月6日、千葉県いすみ市の自宅に遊びに来ていた交際相手の20代の女性に暴行し軽いけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕され、警察の調べに対し大筋で容疑を認める供述をしていました。 その後、千葉地方検察庁に送検されましたが、どちらが有利というのはありますか。

いい形で白鵬があすに向かえるかが1つのポイントそして稀勢の里はきょうは照ノ富士戦今場所は照ノ富士の様子を見ます過去の対戦成績は考えてもしかたがない状態だと思います。 照ノ富士が膝を痛めて本来の相撲ではありません稀勢の里はきょう注意するところありますか。 舞の海さんはこの2人どういうふうに見ていますか?このままいくと一騎打ち白鵬も横綱相撲をかなぐり捨てて目の前の勝負に徹するというそういう印象を持っています。

乗り越えてつかんだ初優勝。 その優勝を決めた一番を映像で振り返ります。 実況優勝を懸ける大一番です。 霧島、初優勝です。 やっぱり勝っていくうちに自分でまわしを取らないと相撲になりませんのでつかんだまわしは死んでも離さないというような気持ちでしっかり取りました。 横綱の壁を破った瞬間、どんな心境でした?ほっとしたというか優勝はなくても、大関として2桁以上は勝たなければいけない。 先場所は佐田の海は大翔丸に勝っています。 この一番、向正面舞の海さんに聞きます。 大関霧島にも体作りの苦労がありましたね。

沖縄県うるま市の20歳の会社員の女性が、先月28日から行方不明になっている事件で、警察は、アメリカ軍の関係者の32歳の男を、女性の遺体を遺棄した疑いで逮捕する方針を固めました。 沖縄県うるま市の会社員、島袋里奈さんは、先月28日の午後8時ごろ、同居していた男性のスマートフォンに、ウォーキングしてくると、メッセージを送ったあと、翌朝になっても帰宅せず、行方が分からなくなっています。 警察は、当時付近を車で通行したと見られる沖縄県与那原町に住むアメリカ軍の関係者の32歳の男から事情を聴くなど、調べていました。

大砂嵐はきょうはどんな立ち合いでいくのか今場所は勝ち越しのかかる大砂嵐です。 遠藤は少し仕切り線から距離を取るのか。 拍手と歓声大砂嵐、きょうの勝ち越しはなりません。 大砂嵐は肘であたっていきました。 大砂嵐は、立ち合い消極的といいますか1発目は、外れたんですね。 大砂嵐、かち上げではないですね。 きのうまではもろ手突きでしたが遠藤戦になってかえってきましたね。 大砂嵐のリポートです。 土俵上の動き仕切りの間のいわば、パフォーマンスではないんだとそういったことが場所前に伝えられました。

前半残り2番というところで栃煌山と徳勝龍は栃煌山が明徳義塾高校から春日野部屋へ徳勝龍は近畿大学から木瀬部屋に入門しました。 気になるのは栃煌山の今場所の内容です。 立ち合い、変化、はたき込み栃煌山の勝ち。 ただ足の状態もよくないですよね栃煌山。 栃煌山のような真面目な力士がこういう立ち合いをするというのはよっぽど状態が悪いんでしょうね。 変化で勝った栃煌山のリポートです。

来週開幕する伊勢志摩サミットの首脳宣言で、G7・主要7か国が主導して、すべての人が基礎的な保健サービスを受けられる社会の実現を目指す決意を表明することにしています。 政府は、来週26日に開幕するG7の首脳会議、伊勢志摩サミットで、保健を主要な議題の一つとして取り上げ、意見を交わすことにしています。

先のことを考えるよりきょうの一番という気持ちで今場所は以前のように顔を真っ赤にするような気迫でなく冷静にほほえみを浮かべているのではないかというぐらい穏やかな表情で取組を迎える様子が見られますね。 一番一番集中していきたいやはり勝ち越したいですと2度体を寄せて寄り切り、魁聖の勝ち。 妙義龍は負け越し。 妙義龍は勝ち越せば三役復帰という番付でしたが届きませんでした。 妙義龍、いい形になりかけたんですがね。 こういう大きい相撲を取られるのは妙義龍は嫌ですね。 妙義龍、徹底して右差しを嫌いました。

宝富士は4勝7敗西の前頭筆頭すべてあと勝てば三役という番付です。 そういうことをする横綱も横綱ですが下手から右を差して下手投げ小手に巻いて小手投げ拍手先に土俵を勢は割っていたようです。 決まり手は宝富士寄り切りの勝ちです。 稀勢の里が土俵上まもなく白鵬も土俵下に入場してきます。 宝富士のリポートです。 それも意識してると思いますし相撲に関しても稽古も充実していたのか照ノ富士は膝の状態が悪く、力が入りません9連敗です。 白鵬が土俵下から稀勢の里の相撲を見上げていました。

稀勢の里のリポート今場所の稀勢の里土俵上は9勝2敗の鶴竜と6勝5敗の琴奨菊です。 琴奨菊が初場所優勝した効果をお話していただいていますが稀勢の里としてはそれを琴奨菊に先にいかれて燃えているんだと思います。 歓声琴奨菊、がぶった、寄り切り。 豪栄道なんかは大阪ですごい声援を受けてそれをまたこっちまでもってきて。 豪栄道の名前を売るチャンスだと思いますし逆に横綱白鵬もきょうは手ごわい相手だと思いますよ。 立ち合い、強くあたって1歩でも押し込めれば豪栄道もチャンスがあると思うんです。

それで相手が、けがをする可能性もありますよね。 琴勇輝と日馬富士の対戦。 白鵬、稀勢の里がそろって勝ちましたのでこれで3敗の力士の優勝の可能性も消えました。 栃ノ心の優勝の可能性も消えています。 日馬富士には、まだ逆転の可能性が残っています。 そして、きょう敗れた鶴竜の優勝の可能性も消えました。 ですから日馬富士も含めてあと3人だけというところです。 新三役新関脇で5勝6敗。 きょうの日馬富士あと照ノ富士戦は残していますが新三役がまだ勝ち越しに望みを持っています。