クローズアップ現代+▽追跡!タワマン“空中族”~不動産“バブル”の実態に迫る〜

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この番組のまとめ

タワーマンションが立ち並ぶ東京都心のこちら、現在の様子です。 今、人気の湾岸エリアに建てられた地上52階のタワーマンション。 投資対象として盛んなのがマンションです。 新築マンションの平均価格は去年、リーマンショック前の空中族は、販売後も値上がりが見込める最新のタワーマンションに移り住み、短期間で売却。 値上がり益を元手により高額なタワーマンションに住み替えます。 今の住まいは3200万円する湾岸で人気のタワーマンション。 それを元手に高級マンションを購入しましたが、すぐに売却。

不動産投資の意味合いが、以前とはずいぶんと違ってきて下りましてですね、以前は不動産投資といいますと、お金持ちの方が節税のために不動産に投資するという場合が多かったんですが、今は必ずしもそうではありませんで、給与もなかなか上がらない中で、虎の子の資金をできるかぎりうまく運用したいという方が不動産投資をされると、その中で空中族という方もい続けられますので、以前の不動産投資とは意味合いは違ってきておりますね。

バスに乗り遅れるなと、今地方の金融機関も東京の不動産市場に参入を始めています。 マンション価格をはじめ東京の不動産市場はピークを迎えたという見方も出始めています。 今、これまで不動産投資には縁の薄かった人たちにまで及んでいます。 不動産投資はどれくらいメリットがあるのか検討しました。 金子さん、過熱している東京の不動産市場ですけれども、これ、なんとか自分でサイドビジネスみたいな、副業もはやってますけど、そういうことを考えてるんだろうと思うんですけどね。