きょうの料理 大原千鶴の 季節のやさしい手仕事▽実ざんしょうのしょうゆ漬けほか

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この番組のまとめ

そんな季節の食材を使った手仕事を毎年欠かさず行っている人がいます。 幼い頃から山里の自然に囲まれて育った…その時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています。 今回 教えて下さる手仕事を施すのもとっても きれいな緑色が特徴のこちらです。 これサンショウの木の芽だったんですね。 いろんな木ではなくてサンショウの木です。

これを ざるに上げてですね水分を しっかり取って頂いて水分 しっかり取って冷凍して頂くとこのように バラバラに冷凍ができますのでいつでも好きな分だけ すくって使って頂く事ができると思います。 刺激物ですのでにおいが 他の冷凍食品に移る可能性があるので密閉袋に入れるとかそれとか 二重にして頂くとかちょっと におい移りに気を付けて頂いた方がいいと思います。

これを このままにしておくとちょっと 仕上がりがベチャッとした感じになるので全体に よく混ざりましたら今度は こちらの盆ざるの方にあけていきますね。 昆布は?昆布は 今日は利尻を使っていますけれどもねお好みのものでもいいんですけど利尻ぐらいがちょうど厚さもよくて私は好みなんですけどね。 こちらの方の昆布がやわらかくなったところに今度は 調味料を入れていくんですけどもまずは お酒。 こういう お昆布なんかは先に甘みを入れないとしっかりと甘みが入っていかないので先に お砂糖を入れていくわけなんですね。