きのう、2場所連続37回目の優勝を決めた横綱・白鵬。 鶴竜が出る!残した、うっちゃった!2場所連続37回目の優勝を決めました、横綱・白鵬関にお越しいただきました。 今場所は、やっぱり横綱、場所全体がね、稀勢の里の横綱取りというムードがあふれ返っていたわけじゃないですか。
そのあたりは横綱、どういう意識の中で?そうですね、やっぱり先ほど言ったように、気合いというか、自分自身しか分からないものですから、やっぱり最後まで力抜かないという気持ちでやってましたし、だから完璧な人間はいないと思うんです。 私も昇進したころは、注意したところも、結構土俵際の逆転負けが多かったんでね、そういった意味では、土俵際の詰めが甘かったというのがありましたからね。 横綱が正々堂々と相手十分な左四つで、上手まで取らせて、それでもやっつけたということで、さすが横綱だっていう。
それもあるんですけど、やっぱり5月場所で場所終われば、横綱10年目に入りますし、この5月で横綱昇進が決まったんでね、そういった意味では、今場所頑張れっていうね、場所前からそういう気持ちがあったんですけどね。 その稀勢の里なんですけど、横綱・日馬富士ときょう、対戦しましたので、その取組もご覧ください。 稀勢の里、来場所の綱取り、その夢をつなぐためにも、きょうの一番、絶対に勝たなければいけません。
強力打線が効果的に得点を重ねた広島、今月7日以来の首位浮上です。 ヤクルトは最下位、DeNAに0.5ゲーム差まで迫られています。 ことしは非常にいい、エルドレッドもそうだし、キクマルコンビもしっかりと仕事を果たしているとの対戦なんですね。 首位、ソフトバンクはチーム防御率がリーグトップということで、5勝を挙げている武田投手が先発でした。 下位打線に連続ヒットを打たれ、2アウト満塁のピンチを招きます。 ソフトバンクの反撃は6回、チャンスで2番今宮。
試合後、武田投手をリードしたキャッチャーの鶴岡選手を取材してきました。 イチロー選手はチームメートのけがで試合前、急きょ、先発が決定。 さあ、そしてこちら、ここ2試合で10失点と打ち込まれていた田中将大投手。 オリンピックまであと75日と迫ってきましたが、閣下、注目している競技ってありますか?いっぱいあるよ。 オリンピックに向けた強化試合となるトゥーロン国際大会の初戦。 パラグアイと対戦しました。 パラグアイ戦は、オリンピック本番で当たる同じ南米のコロンビアを想定した試合です。
オリンピックまでにはねって感じですけどね。 200メートル平泳ぎで、先月、日本選手初の2分19秒台をマークしました。 きのう、オリンピック出場を決めた日本。 日本は、同じくオリンピック出場のオランダに逆転勝ち。 リオデジャネイロパラリンピックでメダルを目指す日本は、強豪、序盤、競った展開に持ち込みます。 オリンピック出場目指す選手たちが、きのうも好タイムが出ました。 日本歴代5位の記録を持つ山縣亮太選手。 抜け出していって、今シーズンの日本選手のベスト、10秒08を記録しました。
これを満たして、来月の日本選手権で優勝した選手は内定します。 これを満たして、なおかつ日本選手権で8位以内に入った選手の中で、最上位の選手。 こうした選手を含めて、日本選手権の翌日の理事会で、最大3人まで、オリンピック代表に選ばれることになっています。 こちらはおととい行われた関東学生対校選手権の決勝。 横浜FCの49歳の三浦知良選手は、Jリーグ最年長出場記録を更新しました。 香川真司選手が所属するドルトムントは、リーグ戦の覇者、バイエルンミュンヘンと決勝で戦いました。