一連の熊本地震の被災地でも、あすは局地的に雷を伴って、雨が降るおそれがあるほか、今週は、アメリカ軍関係者の男が、女性の遺体を遺棄したとして逮捕された事件を受けて、安倍総理大臣は、沖縄県の翁長知事と会談しました。 翁長知事が、日米地位協定の見直しなどを要請したのに対し、安倍総理大臣は、今週行われる日米首脳会談で、は、この数十年間、べ、今週の伊勢志摩サミットに合わせて行われる日米首脳会談でこの問題を取り上げ、実効性のある再発防止策を講じるよう求める考えを示しました。
だからアメリカの好意的配慮によって、運用改善によって、身柄の引き渡し、認められてるんですけど、これをきちんと改定してですね、日本側がアメリカから取れるそれからまた、沖縄県のアメリカ軍基地の縮小、整理縮小・再編。 Ｇ７・主要７か国から、安倍総理大臣やアメリカのオバマ大統領、イギリスのキャメロン首相らが出席します。 警察庁の金高長官は、東京駅の警備状況を視察し、およそ３５００か所のソフトターゲットに、アメリカのオバマ大統領の広島訪問も注目されています。
今回のサミットに向けて、開催地周辺で警備が強化されていますが、実は、上がっていまして、盛岡駅でもコインロッカーを閉鎖しているですとか、岡山駅でも警官がふだんより多かったなど、なぜサミット開催地以外でも、この理由は警察によりますと、テロリストにとって、そのピンポイントで開催地でなくても、開催国でテロを起こせば、もうそれで十分世界に発信できる機会になると。
今、ファンが、このアイドルに擬似恋愛をしてしまうようになった背景には、ＳＮＳと握手会のような接触イベントが増えたことにあるんではないかというふうに話していました。 ＳＮＳでコミュニケーションが取れますし、この握手会のようなイベントでは、身近に触れ合うこともできますんで、そうした中で一部のファンは本物の恋愛対象としてしまうケースもあるということなんですね。 ライブの会場など、ファンとアイドルの信頼関係に任せがちで、セキュリティーが万全ではないケースもあるということなんですね。
ナポリ・サミットに参加した村山総理大臣。 会議には、河野外務大臣が代理で出席しました。 村山総理大臣は、続いての特集、取材したのはハリー杉山さんです。 現在はイギリスの障害者支援団体で働き、ハリーさん、最後、何聞いてるんですか。 でも、人口内耳、聞こえるようになるんだったら、もっと早く手術するっていう方法はなかったんですかね？そも耳が聞こえないということが、障害というふうに感じられてなかったんですよね。
この舛添知事の政治資金を巡る問題について、安倍総理大臣は、参議院決算委員会で、次のように述べました。 今月１５日、東京や大阪など、全国の１７の都府県にある、セブンイレブンなどのセブン銀行のＡＴＭで、偽造されたと見られるクレジットカードが一斉に使われ、全国のおよそ１４００台のＡＴＭが使われたことなどから、現金の引き出し役の、いわゆる出し子が、１００人以上に上る可能性があるということです。
では、かわって大相撲です。 能町みね子のシブ５時相撲部。 ということで、シブ５時相撲部、相撲部長の能町みね子さんです。 ハリーさん、相撲は大丈夫なんですか？僕は最近は全然なんですけども、昔、舞の海関がすごい好きだったんですよ。 さあ、今場所はまあ、白鵬が１２回目の全勝優勝。 けど、１３日目からの３日分の相撲を見たら、もうそれが吹き飛ぶぐらいすばらしい相撲だったので、やっぱり横綱なんだなと。 初日から１２連勝で、全勝対決しましたね、白鵬と。
これ、千秋楽？千秋楽はとてもいい相撲で勝って。 千秋楽はよく持ち直しましたよね。 来場所、綱取りなんていうね。 来場所あれですかね、やっぱり優勝しなきゃだめですかね？だめですね。 審判部長や理事長も、優勝すればとおっしゃったんですけど。 しかし、好成績続けてますから、期待しましょう。 能町さんが推すイケメン、千代の国です。 対するのが、新十両、１９歳の佐藤。 これがですね、やっぱり１０代には負けてらんないとばかりに、このイケメンがですね、がんがん２５歳が１９歳をどんどん張って。
なんか調べてみましたら、春日野親方なんですけれども、現役時代、主に紫とか青のまわしを締めていらっしゃって、今のこの銀ねずっていわれる、灰色っぽいまわしは、一時期に使ってらしたと。 ちょっと、地味なほういきますけれども、もちろん、白鵬、稀勢の里、注目なんですが、かつてイケメンとして紹介した、琴恵光とか、旭大星といった力士が、ちょっと最近、調子を落としてたんですけど、恐らく十両に戻ってきます。
東芝は、大規模な人員の削減などの費用がかさんだことや、アメリカにある主力の原子力事業の子会社、ウェスチングハウスの資産価値を低く見直したことなどから、累積している損失が４７００億円余りに上り、財務状況が悪化していました。 国による処分場の選定が適切に進められているかを評価する、原子力委員会の専門家会合は、きょう初会合を開いて、ことし１０月ごろをメドに報告書をまとめることになり、それ以降に国は、現在検討されている科学的に適した地域を示すとしています。