トゥーロン国際サッカー大会 グループB「日本」対「ポルトガル」

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この番組のまとめ

ポルトガルも1戦目イングランドに敗れたあとギニアにしっかり、挽回してね。 その気持ちの部分挑みの姿勢というのを若き日本代表の選手たちがロッカーを出てきました。 今日は初戦から7人を先発メンバー、入れ替えてきた日本代表。 試合前、今まず日本の国歌「君が代」がヨーロッパの強豪ポルトガル。 選手たちにとってはオリンピックメンバーに入る最後のアピールの場ということも上位2位に入りますと決勝、あるいは3位決定戦。 ちょっと先にポルトガルの選手が出てしまいました。

今、ポルトガルのメンバーの配置を見ていますが早野さん、今大会これまで4−3−3という形が多かったですが、ポルトガルが並びをいじってきていますかね。 ポルトガルのエドガル・ボルジェス監督61歳。 パラグアイも数少ないチャンスを得点に結び付けてくるしたたかさを非常に感じたんだと大島、激しくいきましたね。 20歳以下のポルトガル代表の中で世代でいうと井手口は相手のポルトガル代表とナイス拓磨それでいいぞという声が今、日本のベンチからも聞かれました。 今、ポルトガルが風上です。

今大会のスタンドを見ていますと本当にヨーロッパのスカウトたちがメモを詳細に取りながら見ている姿が非常に目立ちますね。 しっかり守備のポジションをとって相手がポゼッションしているところを奪ってからショートパスが多かった1戦目と比べると裏を狙おうというのが出てますね。 それが、やはり上のステップに行ったとき個が、どうチームに生きるかというところでリオデジャネイロオリンピックの出場をすでに決めている日本です。

今日、両チーム通じて最初のシュートはポルトガル。 ポルトガルを全員ポルトガル陣内に押し込んだ日本。 1戦目と違うのはロングボールを今、南野と矢島がポジションを変えたりいろいろ、日本のほうもポジション、システムは変わっていないですけど動きを少しずつ出そうかなという感じですよね。 10番のオルタポルトガルのシュートが決まって前半、ポルトガル先制です。 22分、オルタのゴールでポルトガル先制です。 ポルトガルのファウルです。

遠いところペナルティーエリアの外初戦に続いて今日も先制点を許した日本。 本当にポルトガルよく見えますね。 ファウルスローですか。 ポルトガルボールです。 こういうサイドチェンジからフィニッシュへ。 よくディフェンスをしてくれるフォワードは当然今のサッカーでは必要ですが評価としては得点というのが一番ですよね。 同じグループのイングランドの選手もゴールキーパーに対するファウルをとられた日本。

1対0、日本は前半の22分ポルトガルの10番オルタのゴールで1点をリードされています。 日本対ポルトガル、1対0でここからはアテネオリンピック代表監督の山本昌邦さんとお伝えしていきます。 スタジオの解説はアテネオリンピック代表監督の山本昌邦さんにお願いします。 そして最終予選にはメンバーとして選ばれていましたが今大会、不参加の選手がこちらの選手たちです。 浦和の遠藤選手であったりとか久保選手フォワードの選手がいます。

今回選んだメンバーはそういった意味で最終予選にいなかったけれどもあの最終予選に刺激されてものすごく、ここにきて成長してきたメンバーだと三浦弦太なんかもけがで離脱して遠ざかっていた選手の1人でしたけど自チームでポジションとってねやっぱりこう、体を生かしたディフェンスというのをねやっぱり、やれてるなという。 手倉森監督が選手選考において重要視しているものがある。

早野さん、今、ロッカーでいろいろ確認はしているでしょうが後半に向けて、日本はどういう修正が必要になってきそうですか?ポジションバランスとか守備のところはよかったですが広げられて一瞬の隙でやられたのが現実ですね。 リオデジャネイロ11番、今年はアルビレックス新潟で後半入ってきます。 大会のパンフレットなどを見ていますとフェスティバルエスポワール。 後半から、日本は矢島に代えて11番の野津田を投入します。 後半から日本は矢島に代えて野津田を投入します。

前半の22分にポルトガルの10番クロスバーの上。 1点ビハインドということを考えれば風の音が日本でテレビをご覧の方々にもポルトガルは10番のオルタが前半22分に先制点を決めています。 日本の選手がクリアをしましたのでポルトガルボールのスローイン。 ポルトガルは前半からメンバーの交代はありません。 後半、ちょっと気をつけたいのはポルトガル、今みたいな、かなり痛がり方が大げさですねもう立ち上がっています。

ポルトガルが選手の交代を準備しています。 2人、メンバーの交代の準備をしていますポルトガル。 ポルトガルは2人の交代を準備していますがプレーがなかなか切れません。 まだポルトガルはゴール前のディフェンスの場面。 ポルトガル、2人同時に交代です。 南野がもうちょっとゴールに近い、高い位置でボールに絡みたくありませんか?ただ、展開的には三丸が上がっているので中に入ってきているので絡みたいとは思うんですがその辺のところのポルトガルの守備の高いと思いますね。 ポルトガルボールです。

これがポルトガル後半初シュート。 日程的なものを考えれば浅野も次のゲームあと2つありますしいわゆるトップ下の位置に今、入っていますので日本が4−2−3−1の形を明確にしてきたでしょうか。 1戦目も富樫は後半はものすごくアグレッシブにやっていたんですがそこで交代になってしまったので。 日本は、その前のプレーで富樫のポジションがオフサイドポジションでした。 そういうマインドを育んでいきたいと話していたポルトガルがフィールドプレーヤーこれで4人の交代、すべてが終わります。

残り3分プラスアディショナルタイム。 ポルトガルに敗れて日本、2連敗となったトゥーロン国際大会です。 早野宏史さんの解説でこのゲームをいろいろあると思いますけどそこで、精度が落ちてはやっていくことによってまた見える部分はあると思うのでこの大会期間中にそこを、どうやってやっていくか。 もちろん、悔しさもにじむインタビューではありましたが初戦から確実にステップアップしている部分もあると思うんですね。 今日のゲームディフェンスラインの裏を狙うプレーとか縦への仕掛けがよく出ていたと思います。