カンガルーだけの動物園からお届けしていきたいと思います。 カンガルーといえば小型カメラも用意しました。 小型のカンガルーワラビーの赤ちゃんです。 きょうは、このカンガルーの知られざる世界をお伝えしようと思いますが夜行性なので今は、のんびりしています。 まずは辺見さんオオカンガルーをご紹介していきたいと思いますが辺見さん、カンガルーといったらどんなイメージお持ちでしょうか?けんかが強いみたいなボクシングみたいな。 この臆病なカンガルーを飼育するために飼育員の方、性格を把握することこれが欠かせないんです。
私もちょっと肉…いや、筋肉が大好きですから筋肉カンガルーを探してみたいなと思いますけど赤平さん、この中で筋肉自慢のカンガルーさんはどっかにいますか?まだまだ下っ端ではありますけど将来、有望な…。 ボスのカンガルーを探してますけれども実は探している赤平さんはなんとボス以上の存在で。 赤平さん、探さないでもここにいるじゃないですかボスが!最強のボスがここに!赤平さんがボスっていうのはどういうことなんですか?カンガルーたちちゃんとピラミッド型で安全なふれあいをしていただくことが思いますけども。
照英さん、辺見さん!ワラビーの人工保育の現場ですね。 これは絶滅が将来心配されているシマオイワワラビーといいます。 この子は、去年の冬から人工保育している子なんですが冬の岩山の寒さと母親個体がちょっと齊藤さんのおなかを見てください。 こうして全体の1割ほどのワラビーを育ててきました警戒心の強いワラビーなんですけれども人工保育で育てたものの中にはこうして人間とふれあえるものもいます。