ニュース「伊勢志摩サミット開幕」

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この番組のまとめ

日本としましては、各国で関心に温度差があるといわれています南シナ海の情勢ですとか、北朝鮮の核・ミサイル開発の問題など、アジアの諸問題についても、明確なメッセージを打ち出したい考え世界経済を成長軌道に戻すためにも、金融の緩和ですとか、構造改革だけではなくて、そうした中、日本、財政出動が必要だという考えです。 今、オランド大統領が到着して、安倍総理大臣と握手を交わしましまず初めに到着したのは、フランスのオランド大統領です。

トルドー首相は組閣にあたって、閣僚30人のポストを、男女半数ずつに分けたうえ、インド系のシーク教徒や先住民、過激派組織IS・イスラミックステートへの空爆作戦から離脱する就任から7か月のトルドー首相、G7サミットに参加するのも、首相として日本を訪問するのも、今回が初めてです。 今回のサミットの焦点となっている財政出動を巡っては、今月、ベルリンでの安倍総理大臣との会談で、構造改革や金融政策の重要性を強調するなど、さらなる財政出動には慎重な姿勢を崩していません。

G7伊勢志摩サミットは、伊勢神宮に到着するG7各国の首脳らを安倍総理大臣が出迎えて、開幕しました。

ケニア出身の父親と、アメリカ人の白人の母親の間に生まれ、チェンジ・変革を掲げて、2009年回出席しましたが、8回目の今回が最後のG7サミットになります。 今回のサミットでオバマ大統領は、不透明感を増す世界経済の持続的な成長に向けて、G7として結束して対応していく方針を確認したい考えです。 首脳会談のあとの記者会見でオバマ大統領、日米両国が世界経済のの問題の対応、さらに海洋安全保障、とりわけ中国の南シナ海などへの進出の動きについて話し合い、成果があったとしています。

そして画面一番左ですが、三重県の鈴木英敬知事の姿も見えていまEU・ヨーロッパ連合のトゥスク大統領とユンケル委員長。 また、これまで同様、今回もサミットでは、主要7か国の首脳以外に、拡大会合というものが予定されていまして、今回はインドネシアのジョコ大統領、のパン・ギムン事務総長、IMFのラガルド専務理事ら、国際機関えまして、このアジアの安定と繁栄、それからアフリカ開発についても議論します。

このうち名古屋駅では、警察官が改札前に設けられた台の上に立っリカの大統領としては初めて、被爆地、広島を訪問するため、先ほど、テロ・難民の話もありましたけれども、北朝鮮、核・ミサイルの話についても議論が行われるということですね。 それにもかかわらず、その後、3月から先月にかけまして、北朝鮮は米韓合同軍事演習に反発しまして、新型の中距離弾道ミサイルのムスダンや、潜水艦発射、弾道ミサイルを含むさまざまな射程の弾道ミサイルを相次いで発射し、挑発的な動きをしています。