トゥーロン国際サッカー大会 グループB「日本」対「イングランド」

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この番組のまとめ

日本のこの大会最後の試合イングランドとのゲームです。 トゥーロン国際大会フランスで行われている日本の最後のゲームイングランド戦です。 今日の相手、イングランドは日本の入っているグループBで3連勝。 これまではディフェンス、4人中盤がいわゆるひし形ダイヤモンドという形をイングランドのキャプテンマークは5番をつけたチェンバースです。

今日の相手のイングランドは先ほど言ったようにレベルが高いということもあってみんなが団結していかなきゃいけないというところは出ているんじゃないでしょうかね。 イングランドのサウスゲイト監督の姿を映しました。 そして、今大会はアジアチャンピオンズリーグなどもあってこのフランスには来ませんでしたが浦和の遠藤航日本です。

14番のグリーリシュあるいはプレミアリーグでかなり出場経験を積んだ選手がそろっているイングランドの代表です。 本当にシステムがあっても攻撃陣というのはイングランドかなりポジションを変えてきますので。 このメンバーの中では今日、出ている選手でいうとキャプテンマークのチェンバースがアーセナルサウサンプトンも含めて57試合のプレミアを経験しています。 21歳以下の選手が多いチームの中でただ、プレミアでこうして出場経験を積んでいる選手がそろっているんですね。

そしてそのメンバーではなかった選手がまたこのトゥーロンで何人か入ってきて選手にとってはアピールチャレンジの場にもなりました。 この大会を通じて1対1の戦いは結構見てきましたけどそこのところを、あまりディフェンスのゾーンのところでやるとフリーキックでね。 やはり、その辺はイングランドのディフェンスが狙っているというのを感じすぎているんでしょうね。 ようやくこういった前へのディフェンスの積極性が出ましたガンバ大阪の井手口です。

手倉森監督も最終戦に向けてはもちろんこれまでと同じようにスピードとパワーを求めつつやはり今大会課題になっている最後のクオリティー。 今大会は決定的なシーンを野津田は迎えながら得意の左足で打てるところであとは入っていればというね。 多分、やり方の違いでラインコントロールとかカバーのタイミングだとかいうことを戸惑いながらやりながらちょっと不安定感がミスにつながっているケースがあったので。

1対0イングランドが前半15分ベイカーのペナルティーキック1点をリードしています。 日本もイングランドにもチャンスを作っていると思いますが持ってやってて戦っているとは思うんですけどね。 イングランドゴールキックです。 イングランドは前のパラグアイ戦、4対0で勝ったんですが手元の集計ですとショート6本から7本で一気に4点を決めてくるという。 今日のイングランドでいえばアタッカー陣に今日はセンターバック初めての先発です。 前半、1対0イングランドにペナルティーキックを決められリードされて折り返しです。

そして、オリンピック出場が決まっているメキシコは、4位でグループリーグ敗退です。 各国のスカウトの方の話ですが男性の方は南野選手、浅野選手。 オリンピックだけではなくて自分を高めるチャンスアピールの場でもあるんですね。 そして今回は日本サッカー協会の西野朗技術委員長もチームに帯同しています。 ここまでのオリンピック代表候補の戦いぶりについてその西野技術委員長にも話を聞いています。 優勝を目標にこの大会に挑んだ日本でしたが結果は、グループリーグ敗退。

アフリカのチームとか今のプレミアリーグで活躍している選手がいるイングランドであったりとかそういうところのかなり、感じたものを次とか楽しみにしたいと思います。 日本はパラグアイポルトガルに敗れギニアに勝ってグループリーグ敗退は決まりましたがこの最終戦イングランドに対して前半は多くのチャンスを作って相手のゴールを脅かすというシーンも見られました。 イングランドは特に新しく入った10番のロフタス・チークは今大会、注目のプレーヤーの1人です。

イングランドは2番のアイオーファが後半、入ってきました。 少し、中盤配列も変えてきたイングランド。 日本、スウィフトを倒してフリーキックを与えます。 結構アグレッシブなプレーなのでちょっとずれるとなかなかとれないと日本のフリーキックのチャンスになりました。 そして、日本がフリーキックのチャンスですぐさま野津田が座り込んでコースを見ていましたが誰が蹴るでしょうか。 日本、フリーキックのチャンス。 そして、日本が選手交代です。 イングランドボールです。 イングランドが3人目の選手交代。

改めて、配列をご紹介すると中盤の形が逆三角形のような形になってその三角形の頂点に17番の井手口。 4−4−2で日本に対応したのに対して積極的にシステムを変えてきましたから間で受けられる可能性が高まってきましたね。 1月のカタールでの最終予選はニアに久保が飛び込むというシーンがいくつかあって日本はチャンスを作りましたね。 初戦のパラグアイ戦では喜田のファウルが相手に手倉森監督は複数のポジションができるというところも選考の1つの大きな材料にしてますが。

イングランドは全員自陣に張りついています。 リオ本番になったときはそんなにチャンスはないかもしれないけれどもワンチャンスで…。 初戦のナイジェリアというのはまもなくアディショナルタイムが近づいてきます。 そして、アディショナルタイム2分です。 1対0、最終戦はないポジションでプレーする選手も多かった中でただ、イングランドに対して主導権を握る時間は早野さん、いくつかありました。

初戦はボランチでそして、前の試合では右サイドバックもやって今日はセンターバックでプレー。 いろいろなポジションでできる強みはそこも強みにできると思いますしそういった、1人で何個もポジションできるのは自分のストロングになると思うのでより高いレベルでこなしつつ可能性をアピールしていければいいと思います。 僕がディフェンスとして全試合、失点してますし改善しないとこんなんじゃオリンピックには届かないと思います。