プロ野球「巨人」対「阪神」~東京ドームから中継〜

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この番組のまとめ

4回の表は福留が倒れたあとゴメスのライト前のヒット阪神戦は過去リリーフ登板2試合おととしありましたが先発マウンドに上がるのはこれが初めてです。 ですから打ち取られたのはチェンジアップということになるんですが高田ピッチングコーチです。 ただ坂本選手に対するフォアボール、あれはもったいなかったと言っていました。 大きな声を出して味方の選手に阪神側で言えば初球はチェンジアップから入りました。 マイナス11というところまで5月3日の段階ですけれどもDeNAは黒星が大きく上回っていました。

横浜スタジアムではDeNAがまだまだなかなか勝ちがつきませんでしたがきょうで言いますと先制したのはDeNA筒香の12号ツーランホームランがありました。 パシフィックリーグはソフトバンクが10対2で勝ちました。 仙台市のコボスタジアム宮城の楽天対日本ハムは日本ハムが勝ちました。 神戸のゲームはオリックス対西武オリックスが8対6で破りました。 前のカード、神宮球場で2試合連続1本ずつ、12号13号とホームランを放ちました。

やはりタイガースの岩崎と同様かなり内外、丁寧にくる分あとは原口の状態がいいのでなんというんでしょうか、決めにいったボールで決められないんです。 ここまではいいリードで先発岩崎を引っ張ってきています。 ジャイアンツの江藤バッティングコーチの話です。 当然チェンジアップというものが頭にある分、差し込まれるかもしれないんですが長野は今のは自分なりにはそう差し込まれたというような感覚はないと思いますが、実際打ってみると詰まっていたということでしょうね。

「六甲颪」という呼び名で非常におなじみのこの歌ですけれどもきょうはまた、特に阪神ファンの声援のボリュームが大きかったような気がしました。 スリーアウト2点ビハインドという状況はジャイアンツにとっては変わりません。 これから7回の裏今度はジャイアンツファンが選手たちに思いを込めて歌う応援歌を聴くことにいたしましょう。 4回以降は出たランナーは坂本のツーアウトからのツーベースヒットだけですか?亀井が準備していますね。

ジャイアンツからすると昨年までの切り札逆球です。 確かに代打要員という形で見ても現状特にキャッチャーの相川くらいというような状況になっていますよね。 キャッチャーの相川2人制ですとなかなか早い段階では代打に出しにくいというところもありますがきょう、アンダーソンが足の痛みであろうということで抹消されてキャッチャーの鬼屋敷が登録されています。 凡退しましたけれども一塁まで駆け込む姿はジャイアンツの中でいちばんよかった亀井ですよ。 ジャイアンツにとってはここでまた願ってもないバッターになりました。

安藤、そして福原ここ数年阪神の中盤を支えるピッチャーですよね。 ジャイアンツのほうは体格のいい戸根がマウンドに上がりました。 サウスポーが鳥谷左俊介右福留左という上位打線です、阪神。 ワンアウトランナーありません。 センターから左中間方向に飛んでいく打球、それがファウルになってしまうのでファウルにしたくないからというので引っ掛けのように見えますね。 ショートという内野の要のポジションで連続試合出場継続中の鳥谷です。 ショートのフルイニングというのは大変な記録ですよね。

場内アナウンスで今、ピッチャーは3人目宮國とコールされました。 きょうはマテオ抹消についてのリポートなんですがタイガースファンは9回誰が行くのかということがちょっと気になるんですがピッチングコーチに聞きましたら自分たちのピッチャーの状態と相手の状況を踏まえて考えますともちろん藤川球児もそこにいますということでした。 それからブルペンコーチの金村コーチに聞いたんですが勝利の方程式というのはまだ完全に決めなくてはいいんじゃないかとやはり超変革という方向へ持っていけばいいんですよと言っていました。

ジャイアンツからしたらもらったチャンスですから最初の1点も相手のミスからでしたね。 このゲームの中ではタイガースにダブルプレーが3つありますがジャイアンツにはまだダブルプレーというのはありません。 拍手原口見事な第5号のソロホームランです。 タイミングの取り方は難しいタイミングの取り方をしているのでね日本人には難しいかなという気持ちはありますけども上体の力があるからこそできるのかなと思います。 高山はスイングをしながらタイミングをはかるバッターなので。

逆に振れる準備をしなさいとそういうところからファウルになっていたと思うんですけども、ややスライダーフォーク揺さぶりの投球なんですけれども取りにいって打たれているボールは中途半端な甘い高さなんですよね。 ジャイアンツのピッチャーも代えます。 その状態が今のジャイアンツで少しでも小さく消極的になりがちですね。 中2日開いたリリーフピッチャーの公文です、前回は25日マツダスタジアムでのカープ戦でした。 拍手以前と9番ピッチャー藤川というコールに沸き上がる歓声ですね。

変化としてはフォークに近いんそうですね、その分以前のような球威で押すというよりはしっかりとコーナーを狙いながらというジャイアンツの打順です。 ちょっと重苦しい空気が漂い始めていますジャイアンツベンチです。 やはり最後が、マテオが登録抹消になって不安定な中で4点差があって抑えではないピッチャーを出してピンチを招いて抑えをまたつぎ込まざるをえないということも各球団ありますよね。 抑えが不安定なチームに対しては迎えるとワンチャンスがあるのではないかというような試合運びをする監督さんもいらっしゃいますよね。

打席にはジャイアンツ、今いちばん頼りになる存在の坂本。 坂本のきょう5打席目。 ワンアウト二塁三塁一塁ベースが空きました。 きょうから一軍のメンバーにマテオ選手がいません静まり返っていた球場の左半分からあと1人のコールです。 最後の場面ですが小久保さん。 それよりジャイアンツは連敗を止めないときょうご覧の今村のようにこれを強く意識しすぎて本来出さなくてもいいところでのフォアボールなどにもつながっていくと思います。