競馬「第83回日本ダービー」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

まずは、皐月賞馬、1番人気ディーマジェスティです。 きょうここのパドックに来る前に僕、装鞍所に寄ってきたんですがそのときにディーマジェスティが入きゅうのときに少しうるさいところを見せたんですね少し、落ち着いたんですがきょうまた、パドック来たときにちょっとうるさいところを見せていました。 キャリア10戦ということなんですがこのパドック入場時には少しうるさいところを見せておりました。 非常に今回のパドックは皐月賞以上に馬にぴりっと、何か一本、入ったような気がします。

ただ一つ違うのはキズナはレースへいって非常におっとりとした歩き方としては興奮もなく、発汗もなく落ち着いて歩いてると思うんですが、先ほど装鞍所で見たときに少し興奮気味だったというところが問題があるかなと思っております。 12番、朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬、リオンディーズ。 そのことについて角居調教師にきょうの1時半に話を聞きましたら騎手の操作性を高めて合図をしっかり伝えるために今回から使ってきたということです。 なおヴァンキッシュランのほうは落ち着いて歩いておりますので問題ないと思います。

マカヒキも、お父さんディープインパクトです。 上位人気3頭はいずれもディープインパクト産駒です。 3番人気といいましても2番人気を分け合っているサトノダイヤモンドです。 悲願のダービー制覇がかかる蛯名正義は今回、1番人気のディーマジェスティです。 そして、サトノダイヤモンドルメール騎手がまたがっています。 その先まで見据えているサトノダイヤモンド。 マカヒキと川田将雅騎手。 やはりサトノダイヤモンドがゆったりと歩いてたのが、少しハリを見るようになってまいりました。

まず1番人気ディーマジェスティ。 そして、現在2番人気はマカヒキとサトノダイヤモンドですがサトノダイヤモンドのほうをご覧いただきましょう。 サトノダイヤモンドと違うところは非常にこの馬はパワーを感じるようなところがあるんですよ。 ですから、サトノダイヤモンドの非常にやわらかな動きに対してこちらのほうはパワーを感じる返し馬です。 ディーマジェスティが常に1番人気。 サトノダイヤモンドが2番人気に上がりました。

鈴木さん、今のVTRを見ても本当にファンにとっても思うんですが皐月賞のときはものすごい風でしたよね。 サトノダイヤモンドにとってはかなり厳しいレースになりましたですね。 皐月賞前の3戦が非常に温室のような競馬をしていましたからこの皐月賞、きつい競馬をしたことによってぴりっとしてきております。 それではディーマジェスティの蛯名騎手とサトノダイヤモンドのルメール騎手にお話を伺っています。 そして、皐月賞組以外ではやはり鈴木さんは感じているんじゃないでしょうか。

ディーマジェスティの位置取りですが皐月賞は後方でした。 そのほか人気を集めているマカヒキ、サトノダイヤモンドこの馬たちはどうですか?サトノダイヤモンドは後位につけると思います。 サトノダイヤモンド…。 サトノダイヤモンドが外内に3番のマカヒキ。 その2頭を見るように皐月賞馬の1番のディーマジェスティが続いています。 サトノダイヤモンド、動いたか。 マカヒキとサトノダイヤモンド。 3番のマカヒキかそれとも8番のサトノダイヤモンドか。 その後ろに皐月賞馬のディーマジェスティは3着に敗れました。

ほんの僅かマカヒキだと思ったですがそうでもないようにも見えますししかも、サトノダイヤモンドが最後、ぐっときてるんですね。 川田将雅、史上8人目の五大クラシック完全制覇ということになります。 これは川田将雅本当にうれしいでしょうね。 サトノダイヤモンドやはり、皐月賞の上位4頭はやはり、強いですね。 そして、マカヒキはきょうはかなり後位につけてそれまでは後ろから、ずっといく最後の末脚にかけるレースだったんですけどきょうは、まさにダービーを勝つレースでした。

川田さんにとってのダービーってどんなレースなんですか?何よりもこの18頭の馬の上にいさせてもらえてるということがダービーに参加させてもらえてるということが非常に光栄なことですしその中で、これだけチャンスのある馬に乗せていただけてあったんでしょうか?ゲートは上手に出てくれたんですけど中山ということもあり気をつけた競馬をしたんですけどもその分、勝つことができなくて申し訳ない思いをさせてしまったのできょうはゲートも上手に出てくれて位置もしっかりと取りに行ってってしたときにサトノダイヤモンドが斜め前にいましたから