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この番組のまとめ

国が管理する全国の河川で最大規模の洪水による新たな浸水想定の検討を進めている国土交通省。 川の両岸近くの広い範囲が家屋倒壊等氾濫想定区域に指定されました。 国土交通省は、最大クラスの洪水から命を守るには、確実な避難が何より重要で、流域に住む人には自分が住んでいる地域の危険性を知ってもらい、日頃から避難場所などを確認しておいてほしいとしています。 流域の各自治体では、今回の想定をもとに今後、避難場所や避難経路を検討し、地域防災計画の修正やハザードマップの作成を行うことになります。

ことばやしぐさで反応が返ってくるコミュニケーションロボットが介護が必要な人たちの生活の質の改善に、どのくらいの効果があるのか詳しく調べようという調査です。 調査を行うのは、去年4月に国が設立した日本医療研究開発機構で、きょうは、介護施設の関係者を対象にコミュニケーションロボットのデモンストレーションが行われました。

ジャーナリストで元共同通信ワシントン支局長の松尾文夫さん82歳です。 神奈川県藤沢市の藤沢市民病院で、医師と看護師400人余りの残業代、およそ1億3000万円が未払いだったことが分かりました。 残業代の未払いが最も多かった30代の男性医師ではおよそ350万円に上っていたということで、藤沢市は補正予算を編成し残業代を支払うことにしています。 藤沢市民病院の永井洋一事務局長は、勤務時間を申請しにくい雰囲気があったことも明らかになったので、管理職がしっかりと対応して、再発防止を図りたいと話しています。

組み体操の事故に詳しい専門家は子どもたちの安全確保とやりがい組み体操をどうするかことしの状況を見て改めて検討するという中学校と小学校の校長8人と副校長3人など合わせて16人で、都教育委員会によりますと教科書会社の依頼で検定途中の教科書を閲覧して意見を述べ謝礼として現金1万円から3万円を受け取ったということです。 ホタルの観賞イベントは来月3日から19日までの毎週金・土・日曜日午後6時から幅を事実上広げる判断を示した3年前の最高裁判所の判決を踏襲しました。