第17回日本ゴルフツアー選手権「第3日」~宍戸ヒルズカントリークラブ〜

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この番組のまとめ

今年で14年連続の開催となりました茨城県笠間市の宍戸ヒルズカントリークラブ西コース。 ここまで2日間どう過ごされていますか?選手がね私を選んでくれたので選手の立場としてこういうふうにやったら難しいんじゃないかとか言いながら選手の協力を得て今回のメジャートーナメントに仕上げてみたいなということで僕は火曜日から来て後半の放送ホール15番、岡崎、17番、河村18番、伊藤各アナウンサーから情報が入ってきます。

いろんな意味で私が選手会に依頼されているのでいろんなトーナメントでもしできたならばえ?こんなところにあったの?とかそういうところに切ってなるべく挑戦意欲を湧かせるようなピンポジションにしてそれで選手を育てたいなと思いますよ。

昨年、今までのピンの切るポジションというのは傾向的には、本当に単純に右に切ったら左手前に切ったら奥というような形が多かったんですが。 一生懸命、藤田選手についていこうという感じじゃないですかね。 昨日、初日のピンのポジション、2日目フェアウエーならいいんだけども必ず先にいったらベテランがここまで元気という。 ただ、ラフに入ったときに今日は3つ落として8オーバーの片山晋呉です。 最終組の3組前、宮本勝昌藤田寛之このまま、逆に…。 今日14番のピンポジションは左の奥め。 宮本勝昌の14番、パーパット。

最終組の1組前、谷原秀人の組が映ってきました。 この組にはプロゴルファーの田中泰二郎さんについていただいています。 今日、どうですか谷原選手の調子のほうは。 ショットは切れてるんですけどやっぱり、距離感が1つ、出し切れてないという。 ショットに自信を持てますから。 少し右からの風ですから木に当たってスンス・ハンのティーショットは右の木に当たったでしょうか。 藤田選手の場合は今日はアゲンストなので2オンというのはないと思うんですね。 いや、ティーショットは非常に安定していますね。

どうしても傾斜を使わなければいけないと思うので非常に距離感というのが難しいですね。 ハン選手は今日はパットがうまく決まってません。 40ヤード近く中にあるので、ちょっとこのギリギリのフェアウエーから打ちたかったんです。 日本のゴルフツアーナンバーワンプレーヤーを決める日本ゴルフツアー選手権。 今日から大会は後半3日目、サードラウンドのプレーに入っています。 でも、谷口選手今日、全部フックなんですね。

この人は過去のチャンピオンですよね。 谷原秀人、パク・ジュンウォンチェ・ホソンという3人です。 5つ、今日落としている韓国のチェ・ホソン。 さっき青木さんが言われてましたが、右カップに打ちたくなるようなラインですね。 あの辺はずっと1日先ほどの宮本選手なんかは絶対にこれは入れなきゃいけないというふうに思いすぎちゃっているわけですよね。 完璧なパッティングですよ、今の。 パク・サンヒョンのバーディーパット。

日本ゴルフツアー選手権大会3日目のプレーをお伝えしています。 今日、放送席のゲストには日本ゴルフツアー機構の会長に就任された青木功さんをお迎えして、お伝えしています。 こういうのって僕もゴルフ好きなので選手が、どういう心境でティーショットしていくのかなとかそういうものを見てみたいなと。 変えていくんだという形で青木会長みずから選手たちにツアーミーティングで話をされたんですね。 今まではサンドウエッジだったのになんでピッチングウエッジなんだろうとか。

韓国のJ・B・パク同じく韓国のパク・サンヒョンとこのアダム・ブランド。 なんか見ているとリラックスしてパッティングもショットも打ってますね。 今年でツアー選手権は3回目の出場になりますが初めて3日目のプレーを行っているというアダム・ブランドです。 左にいって今年から日本ゴルフツアー機構会長に就任した青木功さん。 その青木会長とともに選手たちも日本の男子ゴルフ界を変えようと決意を新たにしています。

だからフェアウエーに打ちたいという気持ちになってカットしようとするとああいう結果になるかもしれません。 ロブショットしようとしている構えをしていますね。 ロブショットしかないでしょうね、選択肢が。 本当にロブショットでグリーンエッジ付近に落ちないと。 ぎりぎりのところまでの距離感を出せるかどうかですね。 芝生のライは薄いので、曲げようと思えば曲がるんですけどフックで打とうとしてるわけですから前の木は上はいけないわけですね。 これで、青木さんフックかかりますかショートアイアンで。

やっぱりアゲンストだフォローだといっても自分のスイングを変えないですからね。 谷口がこれからパーパットということになるんですね。 セカンド地点が今日は強弱の変化がかなり大きいですね。 結局パク・サンヒョンはこの18番をパーで終えて今日は3バーディーノーボギーという羽川豊さんです。 画面変わって18番、パー4藤田のセカンドです。 先ほど羽川さんから谷口がいいショットを打ったという話があったんですがこれが、その谷口のティーショットです。

セカンドを打つ前に同じところからオーバーしたので距離感、谷原選手は合わせられるかなと思ったんですけど結果的には先にやってもらえるので。 藤田寛之のバーディーパット。 今日は4バーディー1ダブルボギー日本という名前のつくタイトルをとったことがないのでチャンスがあれば狙ってみたいと話していた、谷原。 やはりゴルファーにとって日本という名前がつくタイトルは魅力があるんですね。 このゴルフツアー選手権優勝しますと、優勝者に5年のシード権が与えられます。 これから最終組の3人がセカンドショットをピン右手前。

本人は、これは分かっていると思うんですが今日の谷口選手のパットは絶対ショートしません。 トップと現在、3打差谷口徹のバーディーパット。 やっぱり、そういった意味ではいいですね、谷口選手。 羽川さんが近くでご覧になって今日のパットの状態も見たうえで先ほどリポートがあったんですけれども。 これ、構えていて谷口選手が17番、J・B・パク、パー。 今日ゲストでお見えになりました青木功さんからいいパットをしているというお話がありました。 ブランドもトップと谷原は、左のバンカーからセカンドです。

彼のパッティングデータ。 それでは、1オーバーでホールアウトしました藤田選手のインタビューが入ってきました。 放送席、ではホールアウトしました藤田寛之選手です。 風の読みというのは今日はどうだったんですか?だんだん、午後風が強くなってきて方向も、若干間違えるところがあったりもありましたけど置けたんですが、セカンドが右のラフに打ってしまったので。 という藤田のホールアウト後のインタビューでした。 この間に谷原が18番、パーでホールアウトしています。

実際に自分がイメージした風向きと打っていったときの風向きそれから風の強さがなかなか合わないというそこに苦しんでいる日本のトッププレーヤーたち。 ホールアウトした谷原選手インタビューの準備ができたようです。 放送席、それではホールアウトしました谷原秀人選手です。