第67回 全国植樹祭ながの2016

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この番組のまとめ

両陛下をご案内するのは阿部守一長野県知事大島理森大会会長はじめに、国土緑化推進機構前田直登副理事長の開会の言葉です。 ♪~掲揚は緑の少年団日本ボーイスカウト長野県連盟ガールスカウト長野県連盟の皆さんです。 また長野県では森林・林業の循環を取り戻すため長野市オリンピック記念アリーナエムウェーブにおいて今年、諏訪地方では7年に一度の諏訪大社御柱祭が行われおよそ10トンにもなる巨木の御柱を動かす際には木遣り唄を歌うことで人々の心が1つになり御柱が動くとされています。

その翌日、本県でも長野県北部地震が発生しその後も多くの災害に見舞われました。 平成28年6月5日長野県知事・阿部守一。 阿部守一長野県知事のあいさつでした。 シナノキタカトオコヒガンザクラミズメの苗木です。 天皇陛下がお手植えをされているヒノキは長野県の林業を支える主要な木です。 皇后さまがお手植えをされるタカトオコヒガンザクラは長野県を象徴する桜で赤みの強い花が特徴です。 皇后さまがお手植えをされるミズメは長野県の伝統工芸と関わりの深い木です。

海老蔵さんは、地球の環境や未来を思いこの美しい日本のふるさとを子どもたちの残そうという思いでその海老蔵さんが全国植樹祭のために歌舞伎十八番のうち「勧進帳」より「延年の舞」を披露してくださるそうだ。 1つ、森林や木の文化を学び緑を育む森林、環境教育の充実等によりこれから来年の植樹祭の開催地2年間、長野県で育てたエノキの苗木も富山県にリレーされるんだよ。 阿部守一長野県知事から来年、全国植樹祭が開催される富山県の石井隆一知事に植樹祭のシンボル木製の地球儀が手渡されます。