体操のオリンピック代表最終選考会、全日本種目別選手権。 有森さん、リオデジャネイロオリンピックまで2か月と迫ってきましたね。 キャプテンの内村選手、改めてこの5人でオリンピックで戦う、決まってどうですか?ようやくスタートラインに立てたので、本当に金メダルに一番近いチームが決まったなっていうふうに思ってるので、それに向けて、本当に、ただまい進していくのみかなという感じです。
そんな内村選手に、技のアドバイスをもらいたいと思うときがある。 まあね、内村選手は当然ですけれども、皆さんやっぱり、内村さんおっ。 今、お答えがありましたように、内村選手といったら、スペシャリスト並みのレベルで、すべての種目を行うオールラウンダー、名付けてオールスペシャリストということですが、先月のNHK杯では、その象徴ともいえる、圧巻の演技がありました。 スペシャリストも爆発的に点数取れるのもいいですけど、やっぱり日本の伝統というか、そういうのがあるので。
内村選手はこのときの加藤選手の演技、一方の田中選手の持ち味は、その美しさにあります。 田中選手自身は?持ち味の丁寧な体操をしっかり出していって、あとは本当ミスなくするっていうことが一番だと思います。 でもね、こういうメンバーがそろった中でただオリンピック独特の雰囲気の中で、団体戦で勝利するというのは、簡単ではありません。 アテネ大会以来の金メダルを目指したロンドンオリンピック。 内村選手、オリンピックに魔物がいたとおっしゃってましたが、どうでしょう?今改めて。
どんな気持ちを込めたんですか?自分がやってきたことを、一番分かってるのは自分なので、本番も自分を信じれば、そうですね、前回ロンドンで、しっかり練習していったつもりだったんですけど、しっかりオリンピックで借りは返したいなと思ってます。
最後は気持ちと、サヨナラのタイムリー。 DeNAはきのう、サヨナラ勝ちの勢いが続いていました。 DeNAは、3回以降も得点を重ねます。 DeNAのラミレス監督は、山口がすばらしいピッチングをしてくれた。 1アウト満塁のチャンス。 吉見は8回途中まで得点を与えず、ベンチの期待に応えました。 中日はこの3連戦、タイムリーヒットが一本もありませんでした。 サイクルヒットはなりませんでしたが、4番の活躍で、オリックス3連勝です。 DeNAが勝ち越しを1つ作って、3位に浮上しました。
パラリンピックでのメダルを見据え、踏み切りの改善に取り組んでいます。 去年の世界選手権で3位に入った24歳が、自己記録を更新。 バドミントン世界ランキング1位のタカ・マツペアは、世界最高峰、スーパーシリーズの決勝。 去年、32年ぶりのオリンピック出場を決めました。 オリンピックに向けて、常識を覆す新しい戦術で強化を続けているんです。 しかし、日本が取り入れたパスライン・ディフェンスでは、相手の前に出て、パスのコースを防ぎます。 オリンピックで目指すのはベスト8。
日本はこのあと、惜しくも1点差で敗れたものの、強敵に迫り、オリンピックへの手応えをつかみました。 新たな戦術で挑む日本代表ですが、有森さん、どのように感じましたか?もうね、32年ぶりですし、もう出れる喜びだけを全身で表して、いろんなことにチャレンジしリア、ハンガリー、セルビアです。 4月、秋山選手はリオデジャネイロで行われたテスト大会に出場。 日本代表候補、辻のスリーポイントシュートで、序盤からリードを奪います。