ここ名古屋港には約３万５０００人もの方々が働いているそうです。 そして今日 ここ名古屋港で自らの仕事に誇りを持って向き合う プロフェッショナルに会いにいきます！自動車だ。 近藤は 手のサインだけで自分の立つデッキと 下のデッキへ積む車を振り分ける。 井上さん 船に今から乗るって聞いたんですけどまだ真っ暗闇の名古屋港に井上が現れた。 「水先人」は英語で「パイロット」。 パイロット専用の小型船に乗り込む。 ♪～５万トンを超える巨大船はこの地域にいる１１２人の水先人の中でも一級水先人しか扱う事ができない。
上から見て 俯瞰で見ている感じなんですか？それとも 自分も一緒に回ってるイメージなんですか？そういう意味では俯瞰して見る目というのを感じで 全体を見渡して自分の置かれた状況船の置かれた状況を客観的に見られるような視点というのは持っておかないといけないなと思ってますね。 水先人というお仕事をされていて一番誇りに思う瞬間というのは？やはり…キャプテンが満足してくれる。 この日届けたのはフィリピン人の船員が乗船する貨物船。
重機を操るのは５５人の沿岸作業員たち。 作業員からたたき上げの熱血監督だ。 港の心臓部を支える高野と仲間たちの日々に迫った。 沿岸作業員の詰め所。 高野の会社の他にも数社の作業員たちがここを使っているが一番乗りは いつも高野。 他の港では死亡事故も起きているが高野は作業の間職場に流れる無線に耳を傾ける。 特に作業員の安全に関わる事は細かなところまで目を光らせる。 名古屋港でストラドルキャリアに乗っていた。 聞いてます？これは織田さんに今日は是非…来られるので １つ残して。