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この番組のまとめ

自民党と公明党も含めた7つの会派は、各会派が不信任決議案の取り扱いについて話し合う、議会運営委員会の理事会の部屋の前にいます。 夕方開かれた理事会には、舛添知事も呼ばれ、その中で舛添知事は、現時点で辞職はしないとしたうえで、進退については9月の定例議会まで待ってほしいという考えを伝えたということです。 都議会ではきょう、舛添知事の進退を巡って、慌ただしい動きが続きました。 舛添知事は、その後、都議会では、議会運営委員会の理事会を開いて対応を協議。

ちなみに、この選挙によって新たに選出された都議会が、再び知事に対して不信任決議を行いますと、知事は直ちに失職する江頭さん、都議会では自民党も不信任決議案を提出する方針ということなんですが、これ、さすがに知事の与党も決議案を提出する事態になったというのは、やはりそうせざるをえなくなったということもあるんでしょうか?自民党や公明党も、参議院選挙を控えた今、これ以上、舛添知事をかばいきれないと判断したと見られます。

被災地では、避難所を出て自宅に戻ったものの、建物に住めないため、敷地内のテントなどで暮らすいわゆる、軒先避難の人たちが、今も数多くいます。 軒先避難をしている益城町の農家、宮崎誠さんです。 さらに心配なのが、自宅近くの山の斜面には、多数の亀裂が見つかっていて、専門家は、軒先避難をしている住民を、地域から孤立させないことが重要だと指摘します。

この国債市場特別参加者という特別な資格を、国に返すことになりました。 有利な条件で国債に入札できる一方、三菱東京UFJ銀行は、国債の保有が負担になっているとしています。 その大半を大手銀行はじめ、国内の機関投資家が引き受け、それをさらに日銀が買い取る。 こうした役割分担の下、日本国債の発行は円滑に進められ、市場の信認国債の保有が経営のリスクになるという副作用を生じさせ、国、銀行、日銀の関係に、きしみすら見られます。

これを受けて気象庁は、去年の噴火以来初めて、口永良部島に出していた噴火警報を、火口周辺警報に切り替え、噴火警戒レベルをレベル5からレベル3に引き下げました。 各地の予想最高気温を見ますと、黄色い25度以上の所が多く、沖縄から北陸にかけてはオレンジ色、30度以上の予想の所があります。 ピート・ローズさんの持つ大リーグ最多安打まで、日米通算であと4本として、パドレス戦に先発出場しました。