都議会では、きのう、不信任決議案について、議会運営委員会の理事会で対応を協議。 そして最終的には昨夜、都議会の議長と自民党東京都連の幹事長が、都庁で舛添知事と急きょ、会談し、こうした自民党の状況を伝えたうえで、不信任決議案の提出に至り不信任決議案は可決されることが確実ということですが、舛添知事はどのように対応するのでしょうか。
犯罪歴などのチェックで問題がなければ、日本円で5万円から6万円程度で購入することができて、銃の規制強化を訴え続けているオバマ大統領。 自動音声のガイダンスから、料金センターをかたる男に電話がつながり、指示どおり、現金およそ10万円を支払ってしまったということです。 警視庁には、自動音声の不審な電話をきっかけに、現金の支払いなどを求められたといった相談が、おとといまでに172件寄せられています。
大阪府は児童福祉法の改正を受けて、里親を増やすための新たな試みを始めました。 里親支援に取り組むNPO法人などと協定を結び、里親の募集を委託するというものです。 専門職員は25人いますが、虐待の緊急対応に追われ、里親を担当できるのは1人だけです。 大阪府は、この試みで里親不足の状況を打開していきたいと考えています。 今では里親として、ユウト君と強い信頼関係を築いた容子さん。