今月21日付けで辞職したいという内容で舛添知事自筆のサインが記されているということです。 都議会では、午後1時から不信任決議案などを議題とする東京大学助教授などを務め国際政治学者から政界に入った舛添知事。 辞職願の提出を受け各会派は、舛添知事に対する不信任決議案を取り下げることを決めました。 舛添知事の辞職願の提出で埋まっています。
舛添知事は自民党の方針転換を受けて、一時は都議会を解散するという年齢が18歳以上に引き下げられる18歳選挙権が都内の自治体の長を選ぶ選挙で初めて適用されます。 先ほど再開されました都議会本会議で今月21日に舛添知事が辞職することが認められる見通しです。 これを受けまして都知事選挙の日程は今後、都の選挙管理委員会が決めるんですが、7月の14日告示、参議院選後の直後になりますがそれで7月31日の投票か、もしくは7月21日告示、8月7日リオの開会式のあと、この日程で調整が進められていく見通しです。
裁判で、少年は無罪を主張しましたが、今月3日、横浜地方裁判所は少年の証言は不自然であり、いまだにみずからが行った行為と向き合っていないなどとして懲役6年から10年の不定期刑のこの事件を巡ってはリーダー格の少年など2人の有罪判決がすでに確定しています。 おととし、宇都宮市の託児施設で生後9か月の赤ちゃんを死亡させたとして保護責任者遺棄致死などの罪に問われた元施設長に判決です。