ガッテン!そこで 今日の「ガッテン!」は…と そこで立ち上がったのは謎の男たち。 なんと…その方法 一体何だ~カビです!今日 本当に ケリつけますので。 それのもちろん ヒントというか大本になりましたのが今ご覧頂いた VTRです。 ハリケーン カトリーナのせいでルイジアナ州という所が ブワーッと水浸しになりました。 とりあえず住むためにカビを全部取らなければというのでベンチャー企業が立ち上がりました。 実は このお店 100年以上前からカビのもと胞子を売ってきました。
カビは スタジオでは…ほんとに? じゃあ今の この説明したおかげで風呂入る時に こうやって入るとタイルの所にカビだらけでも…。 あっという間に…そんな破格の生命力の原点は…。 ペルー出身のミュージシャン…ペルーの伝統音楽の魅力を伝えようと23年前 日本にやって来た。 日本を愛しているという ニコラス。 中でも ニコラスの出身は首都のリマ。 さあ 主婦代表お子さん持ちという事で知子ちゃんちょっとお願いしますよ。 まず全部これを どける!こういう所が一番カビが多いんです。 全部クリアにする。
これ 私たちがやってる…だけど あの強力な…ねえ チューブだスプレーだの中に入ってるものがお風呂場のゴムパッキンと同じ素材で作った2枚の板を用意しました。 まずカビが生えていなかった方のゴムパッキンから 一部分を取り出して電子顕微鏡にかけます。 そして今度は カビが1週間で もう生えたゴムパッキン。 どんどんどんどん増やす状態を作っていっていたんだゴムパッキンに ミクロの傷がたくさ~ん。 つまり パッキンの傷はカビが成長するための絶好の環境。
亜門さんその時に どうするかのために今「ガッテン!」は一生懸命やってるだ。 特に 歯ブラシで念入りになんていうのは最悪の行為だったんだという事はガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はい!さあ ここから後半戦。 アメリカのベンチャー企業は 一体何をやって カビと縁を切った。 やっぱり 湿気とか温度と関わってグワッと生き返るのでまず それを遮断するために乾燥とか熱風を異常なぐらい…はい! というわけで乾燥でカビを退治しよう大実験!湿度1%で 丸1日。
それも…温度が決まってるんですか?65℃以上じゃダメなんですか?65℃以上でも大丈夫かもしれませんが家具が傷まないとかいろんな事を考えてこの企業では65℃でやっているそうです。 どうぞ!長年 カビについて研究してこられましたカビ相談センター 高鳥浩介先生です。 では 先生の実験がございますのでご覧頂きましょう。 では カビがゴムパッキンに奥まで入り込んでる状態ではどうするか。 1ミリの厚さのゴムパッキンを用意してその裏に温度計を入れました。