特報首都圏「緊急報告 舛添都知事辞職」

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この番組のまとめ

公私混同と批判され辞職に追い込まれた舛添知事。 政治資金収支報告書などを分析し舛添氏の金を巡る問題を指摘する研究者がいます。 参議院議員時代の政治資金の使い方の変化に注目しています。 舛添氏は、平成13年に初当選を果たし、その後9年間自民党に在籍します。 公私混同ではないかという批判に対して、舛添氏はルールには反していないと繰り返し主張しました。 それから都庁に16年勤務したこともある、中央大学教授、佐々木信夫さん、そして、都庁担当の江頭記者です。

青山さんは石原都政の間、4年間も副知事を務めて、その知事たるや、どういう立場なのかというのをよくご存じだと思うんですけれども、今回のこの舛添さんの公私混同というのはどういうふうにご覧になりますか?問題が明らかになっていった過程というのは、まず、海外出張の旅費が多すぎるということで、最初問題になりまして、それから公用車の問題、多少並行して、政治資金の使いみちの問題と、公私混同ということで問題になっていったと思います。

ここまで舛添知事が公金意識を失っていった背景についてお伝来月14日、31日投票と決まりました。 おととし、この障害者用スポーツ施設を視察した舛添知事とことばを交わしました。 都が障害者スポーツの振興に力を入れ始めたやさきの舛添知事の辞職。