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この番組のまとめ

国際陸上競技連盟は17日、臨時理事会を開き、ロシア陸上競技連盟に対する処分を解除せず、ことし8月のリオデジャネイロオリンピックのリオデジャネイロオリンピックへの出場は出場は認めないことを決めました。 組織的なドーピングを理由に資格停止処分となり、ロシアの陸上選手は、国際大会に出場できない状況が続いています。 しかし理事会は、ロシアのスポーツ省の反ドーピングへの取り組み組織的なドーピングを主導してきたとされる疑惑も解消されていなリオデジャネイロオリンピックに個人としての参加を認める方針を示しました。

このため、例えば開会式の入場行進で、同じロシア国民でありながら、ロシア代表選手団とこれらの選手が別々に行進することや、メダルを獲得しても、ロシアの獲得数とならないことも考えられます。 金メダル候補も多くいるロシア国内での受け止めはどうでしょうかドーピング違反をした選手個人の出場停止は当然として、ロシアの選手団として、出場できないことに反発が広がっています。

4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、都政を支えていく必要があるとして、自民党として候補者を擁立すべきだという意見が相次ぎました。 一方で、党内からは、蓮舫氏が立候補すれば、厳しい戦いとなるという警戒感や、蓮舫氏では、政府と協力関係を作るのは難しいのではないかという指摘も出ていて、自民党は民進党などの動きも見ながら、候補者の調整を進める方針です。 蓮舫氏は、来週22日に公示される、参議院選挙に立候補を表明していることから、来週前半にも都知事選挙への対応を決めるものと見られ、呼びかけています。

イラクのアバディ首相は、過激派組織IS・イスラミックステートが2年以上にわたって支配し、首都バグダッドへの攻撃の拠点にしてきたファルージャを奪還したと宣言しました。 イラクのアバディ首相は、17日夜、テレビで約束していたとおり、われわれの部隊がファルージャを解放したと述べ、奪還作戦の成功イラク政府軍によりますと、軍などの部隊は、ファルージャ中心部の行政庁舎や議会などが集まる地区を完全に制圧し、残るIS戦闘員の追跡を続けているということです。 言わざる、聞かざるで知られる栃木県の日光東照宮の三猿の彫刻です。