プロ野球「中日」対「日本ハム」~ナゴヤドームから中継〜

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この番組のまとめ

ファイターズ先発は5番ピッチャー大谷。 一方の吉見君はコントロールが身上のピッチャーです。 1つではあるんですがピッチャーとしては防御率も奪三振もリーグの上位を走っています。 このところ、交流戦直前の楽天戦からは投げて打ってということになっていますが6番ピッチャーで5月29日交流戦に入ってからは5番ピッチャーが続いています。 きょうはGirlsシリーズということで始球式は名古屋のガールズユニットSAKAE GIRLSの皆さんです。

アウトコースのボール陽岱鋼はスイングアウトの三振でした。 打線全体がファイターズ少し元気がないですねそういった意味では少し打線自体は下降気味かなと思います。 そのあとも外角のスライダーですがカットしていくんですね。 外角へのスライダーもファウルにしてインコースへの速い球もファウルにしました。 バッターの意識としてはどう見ますか、最初からファウルを打っていこうという意識に見えますか。

今度は大谷の投球練習です。 阪神戦ではランナーなしでセットポジションで投球練習をしていたように見えますが今の投球練習を見ますとワインドアップの投球練習です。 前回のタイガース戦も試合開始前は、ワインドアップで2球ほど投げたんですが、本人の話ではバランスとタイミングの2つを考えながらと言っていました。 この5球の投球練習の印象はどうでしたか。 ワインドアップで2球投げていましたけれども大きく体を使って投げていたんですね。

見ました、137キロスライダーでしょうか。 前線の影響で鹿児島県では局地的に猛烈な雨が降るなど大雨になっています。 鹿児島県が南さつま市に設置した雨量計では、午前11時20分までの1時間に94ミリの猛烈な雨を観測しました。 発達した雨雲は徐々に東に移っていて、午後1時10分までの1時間には大雨で水かさが増していた農業用の水路に転落し、意識不明の重体となっています。 鹿児島県ではけさの降り始めからの雨量がところによって200ミリを北海道日本ハムファイターズ。

ツーアウトランナー一塁二塁。 今のはカウントを整えに行くセカンドライナーでした。 先制なりません、北海道日本ハムファイターズ吉見しのぎました。 ナゴヤドームにあるインタビュールームにはドラゴンズのマスコットキャラクタードアラが来てくれました。 ドアラさん、ことしのドラゴンズどうでしょう。 よくやっているドラゴンズなんですがもう1個ドアラさん、別の攻略方法を教えてください。 初回もドラゴンズはチャンスがありましたね。 ああいう甘い変化球というのがチャンスボールになるのかなと思いますね。

つまりストライクを取ろうとするボールワンストライク目あるいはツーストライク目。 きょうの160キロ台はまだストライクゾーンには来ていないですね。 少し抜けてしまうとスピードそのものは抑えめかもしれませんが2回無失点、2回終了ナゴヤドーム両チーム無得点です。 さて今度は放送席にドラゴンズのマスコットドアラに来てもらいました。 和田さんは球団のマスコットというのはドラゴンズの選手としてはどのようにご覧になっていましたか。 彼にかかる比重というかそういうのはドラゴンズの人気を上げるためには大きいですよね。

それほど厳しいボールではないんですけどそこにある程度意識が行っていたのでタイミングはやはりスライダーが、頭にあるような感じのタイミングですね。 ツーアウトランナー一塁です。 クリーンアップに今はつながりましたけど左バッターへの外角への出し入れ外からスライダーを入れて外角に逃がしてというまさに出し入れです。 リプレーの検証というのがよく行われていますがその対象となるプレーはフェンス際の打球が越えたかどうかセンター前ヒットツーアウトランナー一塁三塁となりました。

スライダーのタイミングでしたね。 今ストレートに関してもタイミング遅れていますか中田は。 一塁三塁ツーアウト、チャンスを逃したファイターズしのいだ吉見。 中日、日本ハム3連戦はGirlsシリーズ2016と題しましてさまざまな取り組みが行われています。 荒木選手のレプリカユニフォーム。 Girlsパークということでヘアアレンジですとかネイルアート占いなども無料で体験できるコーナーもありました。 Girlsシリーズかなり女性ファンを意識したイベントが行われました。

村留さんの体と近くの木が、ロープでつながれていたということで、命綱をつけて作業をしていたときに、転落したものと見て、状況な九州の雨雲は、徐々に東へ移っていますが、九州南部では、このあとしばらくは、激しい雨が降るおそれがあるほか、西日本や東日本の広い範囲で、大気の不安定な状態が続く見込みです。

ただ大谷君に関しては持っているレベルというのがすごく高い位置にいますから第1打席はインコースの速い球、デッドボール。 このところ大谷の登板では4試合連続6イニング以上投げているんですがフォアボールは2つ以内に抑えてきています。 吉井ピッチングコーチがきょうの大谷をどう見ているか。 第1打席はチャンスでしたがスイングアウトの三振でしたナニータ。 第1打席も膝元のボールをスイングアウトの三振変化球でした。 高め、スイングアウト三振。

きょうは第1打席はスイングアウトの三振その前の球をしとめたい。 相手ピッチャーに対して合わせてしまっているのでああいうスイングになるんですね。 ピッチャーが足を上げたときには自分も左足を動かして動き出さないと間に合わないんですね。 フォアボールとヒットでチャンスを作ったドラゴンズですが4回両チーム得点はありません。 追い込まれたらなかなか打つのに厳しいピッチャーなのでそのカウント球も際どいところに。

ワンバウンドでした。 陽岱鋼の盗塁成功。 ワンバウンドになってしまったというのが。 外野は守備位置が浅めに代わりま得点圏にランナーが進むことにファウル。 キャッチボールをしている大谷がグラブにボールを当ててそれを止めました。 奪三振のランキングです。 きょう奪った三振を含めて大谷が105パシフィックリーグのトップに立ちました。 そして奪三振では現在のところパ・リーグのトップに立ちました。 和田さんは現役時代大谷がプロ初勝利の中日戦のときに大谷からヒットを打ちました。

5回が終わって両チーム無得点最後の投球と守備のところです。 大谷の立ち上がりツーアウトのあと平田デッドボールでビシエドライト前ヒット一塁三塁。 しかしセカンドライナーで得点なし2回の裏ワンアウト堂上はフォークボール三振杉山スライダーで三振3人で攻撃終了。 内野安打の中島が走って田中賢介センター前に落として一塁三塁4番の中田を迎えるというところ。 フルカウントからスライダーを見逃しの三振。 4回の裏、今度はドラゴンズがツーアウトランナー一塁三塁のチャンスバッター堂上を迎えます。

栗山監督も中田の復調を信じているということばが試合前の取材で聞かれました。 この6回、100球が近づいていく中でこのイニングに関しては投球数少なくアウトを取りま今の中田君に対する3球は完璧ですね。 ツーアウトランナー一塁あのように抜けたスライダーはホームランを打つには絶好のボールなんです。 ファーストランナーはピッチャーの大谷。 今、栗山監督ですが一塁から走って帰ってきた大谷が、このあとマウンドで投げるという状況なんですが。

振り始めるというタイミングというものが分かってきたので速い球が嫌ではなくなったという話をしていた平田です。 ♪~2人目のピッチャーは岡田1対0日本ハム。 キャンプのころから又吉君と岡田君この2人がいるので中継ぎ陣が充実しているなと思っていたんですけれどもこの2人が少し調子が悪かったですよね。 ただだんだんと調子を上げてきたことによってドラゴンズ浮上のためには投手力が大事になると思います。 シーズン開幕当初より岡田の状態が6月に入って上がってきていますか。 ドラゴンズのブルペンの1つのテーマになっています。

そのあと大谷がフルカウントからフォアボールを選びました。 そのフォアボールでちょうど吉見の投球数は100球になりました。 杉谷は右手の有鉤骨の骨折がシーズンに入ってからありました4月に入って手術をして6月になってエルナンデスの守備範囲でした。 ドラゴンズファンとしてはきょうの吉見の投球は見ていてしびれるところもあったと思うんですけれどもね。 ソフトバンク城所が6号満塁ホームラン。 ソフトバンクは武田阪神は岩貞から伊藤にピッチャーが代わっています。 相当ソフトバンクは選手の層が厚いですね。

きょうのファイターズ打線を見ると陽岱鋼ヒット1本中島、田中もヒット1本ずつ逆に言えばこの回先頭からですし1点取ることによって勝利ということがぐっと近づくと思うんですよね。 パシフィックリーグはソフトバンクが走っています。 そのあとまだ負け越しが2つありながら2位なのがドラゴンズ。 そういった意味ではドラゴンズ側からすると得点圏にランナーがいるというほうが嫌ですよね。 ドラゴンズ側からすると岡田はこの田中賢介までということになるでしょうか。

谷繁監督はそういった意味ではドラゴンズにとってはすごく大きな戦力になるんですよね。 ランナーが三塁にいますからベンチの指示としても投げるなという指示だったと思いこの外角スライダー。 谷繁監督と森コーチがコミュニケーションを取ってそして森コーチがブルペンに電話をかけて近藤コーチが出る。 タイミングが独特ですよね。 クイックモーションに見えるんですがタイミングの取りにくさはどう見ていますか。

8回の表ここで入った2点目結局鈴木の10号ソロホームランによってこのストレートとスライダーそれから落ちる球フォークも持っています。 そういった意味ではある程度うまく読みが当たったときタイミングが合ったときにしっかりしたスイングをしているんだと思います。 そして小川が大谷にフォアボール。 フォアボールを選んでこれが押し出し投球内容です。 代打が送られましたドラゴンズ8番のキャッチャー杉山に代わって亀澤が左バッターボックスに立ちました。 1球目にスライダーでストライク。

ヘッドスライディングでいった亀澤。 責任審判の一塁塁審の中村に激しく谷繁監督がアピールしています。 きょうは3回、中島の内野安打の場面でも谷繁監督が抗議する場面がありました。 ノーアウトランナー一塁になるかどうかというこのプレーです。 この友永が出ると上位につながっていきますが2年目社会人、日本通運からおととしのドラフト3位です。 ツーアウトランナーはありません。 これで11個目毎回奪三振は続いています。

谷繁監督が、吉見は陽岱鋼はきょうヒットが2本出ています。 荒木がさばいてツーアウトバッターは陽岱鋼です。 レフトへのヒットを2本打っている陽岱鋼。 陽岱鋼タイムリー、きょう3安打です。 大谷はファウルグラウンドでのキャッチボールを、いったん終えて打順としては今は2番5番の大谷がバッティングに備えます。 ファイターズはホーム札幌ドームでも三塁側がダグアウトですのでファウルを味方がみんな見続けているということですね。 中島スイングアウトの三振です。

5回までは両投手の投げ合いスピードの大谷と制球力のある吉見といった様相でした。 レアードのタイムリーヒットが1点目大谷の押し出しのフォアボールで2点目陽岱鋼のタイムリーヒットで3点目です。 栗山監督からすると長いシーズンを見た場合増井の安定感を取り戻したいという思いはあるかと思いますね。 ワンアウトランナー二塁三塁左中間のツーベースヒットです。 3点リードの場面でワンアウトランナー二塁三塁。 クローザーの増井を代えることになります、ファイターズ。 北海道日本ハムファイターズ。