これからのことを考えることはありますか?やっぱそれ、ちょっと考えまら、実際、東京にいないとちょっと仕事にならないのもありまして、じゃあ、母を今から、東京に一緒に住もう、もしくは近くに住もうとなって、やっぱり一番心配するのは、今のVTRと同じように、母のコミュニティーですよね。
そうなると、今の都市にいる、首都圏にいる後期高齢者だけでも、介護サービスや医療サービスが足りなくなるという危惧があるんですね。 逆に言うと、そこに地方から後期高齢者が呼び寄せられて、増えていくということになると、首都圏でますます介護サービスや遠距離介護を従来はできていたかもしれませんが、共働きのご夫婦が増加をして、遠距離介護は難しくなっている。
視聴者の方も心配だけども、親が移りたがらないとか、住環境が整っていないという声も、多くあるんですけれども、呼び寄せられない場合にどうしたらいいんでしょうか?地方であっても、さまざまな高齢者を支える仕組みあります。 これはどういった?まだお元気なんだけれども、食事が作りづらくなったとか、安否確認が心配だという場合には、民間の業者さんが食事の配色サービスを、宅配サービスを365日やっているケース、非常に増えてきています。