NHKニュース7

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この番組のまとめ

この結果、選挙区と比例代表を合わせた立候補者の数は、389人で、前回・3年前の参議院選挙に立候補した433人に比べて44人少なくなっています。 東京選挙区は、今回から定員が1人増え、6人になりました。 東京選挙区の立候補者を届け出順に紹介しています。 東京選挙区には、届け出順にご覧の方々が立候補しました。 東京選挙区に立候補した方々です。

総理は今もおっしゃいましたとおり、雇用ですとか、賃金の数字が改善していることを示して、アベノミクスの成果を強調されていますが、一方で、まだ道半ばであるとも発言されています。 このアベノミクスはどこまで成果が上がって、そして特に何が今課題となっているのか、端的にお答えいただけますでしょうか。 成長と分配という、同じキーワードが登場するわけなんですけれども、自民党と民進党、この考え方を進めてきた結果、例えば税収は国、地方を合わせて21兆円増えました。

消費税率引き上げの再延期で、総理は社会保障の充実策について、優先順位をつけて実施していくというお考えを示していらっしゃると思います。 総理、消費税率の引き上げの再延期を表明される一方で、財政再建の旗を下ろすことはないと、2020年の財政健全化目標を堅持する考えを示されていますけれども、これは引き上げた場合でも達成は難しいのではないかという指摘もありますが、この点はお考えは変わりないんでしょうか。

私たちが必ず熊本を復興させていく、熊本を完全に復活をさせていくという強い意思を示したいと思一日も早くすべての方々が避難所から安心して暮らせる場所に移っていただけるように全力を尽くしていきますし、また被害を受けた農家の方々、あるいは中小企業の方々に対しては、しっかりと支援をしていきたい。 そもそも共産党は、日米同盟を廃棄すると言っていますし、自衛隊は憲法違反だ、明確に言っていますね。

自民党は、アベノミクスで雇用ですとか、賃金などのさまざまな指標が改善したというふうに言っているわけですけれども、岡田代表はこのアベノミクスの評価、どのようにお考えでしょうか。

NHKの世論調査によりますと、再延期を評価する声は、ある一方で、将来の財政再建ですとか、社会保障に不安を感じるという人が7割に上ってるんですね。 安全保障関連法と憲法改正についてもお伺いしたいんですが、公約には安全保障関連法の白紙撤回、そして憲法9条改正に反対するということが明記されています。

また、こうした状況を、引き上げる状況を作れなかった責任というのは、与党として、与党リーマンショックのような重大なことが起きなければ引き上げると、ずっと政府・与党で訴えてきたわけでありますけれども、G7伊勢志摩サミットで世界の首脳の認識として、今、世界経済が高いリスクに直面をしている、そしてこのリスクが表れて危機に陥ることがないように、危機を回避するためのあらゆる政策手段を取ると、こういう共通の認識を得たわけです。

今度の参議院選挙では、全国32の1人区ですべてで、野党統一候補が実現しました。 そして市民の皆さんから野党は共野党統一候補が擁立されるところまで行きましたので、ぜひすべてで勝ちたいと考えております。 志位さん、自民党などは今回の1人区での統一候補について、当選したらどこるまっとうな政治を取り戻すということで、これはあれこれの政策の違いが仮にあったとしても、横に置いてでも、最優先でやるべき仕事だと考えております。

例えば大企業の税負担の問題でも、今、大企業に対する研究開発減税など、優遇税制があるために、法人税の実質負担率というのは、中小企業が20%、大企業は12%、巨大企業になりますと6%と、こういう不公正があるんですね。 ですから、大企業に中小企業並みの負担を求めると、優遇制度はなくそうということなんですね。 共産党としてはどのぐらいの議席共産党としては比例代表で850万票以上を獲得しまして9議席、それから選挙区では、13の複数選挙区で、すべてで議席確保を目指しております。

松井さんは、先の会見で、憲法改正の発議をしようとする勢力が、3分の2の議席を占めることが必要だというふうに述べられました。 憲法の議論なんですけれども、憲法というのは、最終的には国民の皆さんが国民投票で決定をされること。 アメリカの大統領が元奴隷だったとかなんとかいう、居酒屋トークで、憲法の議論をそういうトークでやるべきじゃない。 真面目な憲法議論は必要だと、こう思ってます。 今回の参議院選挙は、まさに安倍政治の暴走を止める、そして、憲法改悪を阻止する。

吉田さん、社民党はアベノミクスによる国民生活の破壊を許さないということを訴えておられますが、国民生活を守るために、具体的にどういった政策を重視していく考えなんでしょうか。 選挙ですから、国民の支持を得ると、すなわち選挙に勝つといる、国民の生活もよくなるということを言っておられましたけれども、現実には生活の不安定、将来不安が多くて、国民生活はだんだん厳しくなってくる一方、所得も5年間下がり続けです。

中山さん、公約では憲法について日本の国柄と日本人のこころを大切にした自主憲法の制定、これを目指すとされていますけれども、どのような点を改正するべきだとお考えなんでしょうか。 そしてこの水素燃料電池というのは日本だけの技術ですから、経済もどんどん回っていきます。 自民、公明両党は、税収増ですとか、雇用情勢の改善など、さまざまな数値を挙げて、実績を強調したうえで、安倍政権に批判的な有権者の受け皿になろうとしています。

民進党や共産党など野党4党は、一強多弱といわれる政治状況の打破を目指しまして、全国32ある1人区すべてに候補者を一本化し、自民党の候補と激突することになっています。 1人区の帰すうは、選挙全体の勝敗にも影響を与えることにもなりますので、次の衆議院選挙を見据えた野党共闘の行方にも影響を与えるものとミリ前後の猛烈な雨が降りました。 長崎県佐世保市では、きょう午後、住宅の裏で土砂崩れが起きて、1棟が倒壊し、中から、この家に住む70代の女性が救助されました。

あす、そしてあさって、さらに土曜日にかけて、九州北部付近に梅雨前線が停滞するよそうです。 北朝鮮はきょう午前、新型の中距離弾道ミサイル、ムスダンと見られるミサイル2発を相次いで発射。 このうち2回目に発射したミサイルについて、防衛省は、高度が1000キロを超えたと発表しました。 東部のウォンサン付近から新型の中距離弾道ミサイル、ムスダンと見られるミサイル2発を相次いで発射しました。