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この番組のまとめ

選挙区と比例代表、合わせて121の改選議席を巡って、18日間の選挙戦に突入した参議院選挙。 私たちが原稿を書くときに、ステレオタイプにアベノミクスとか、憲法改正というのを書いてしまう上位3つは1番が社会保障、2番目が経済政策、そして3番目が消費税という結果に今のところはなっていますね。

これに対し、前回、3年前の選挙で15年ぶりに議席を奪還した自民党は、山本さんを擁立して、公明党の推薦を受け、議席の獲得を目指しま山口さん、1人区なんですけど、全国45ある選挙区のうち32が1人区ということになると、ここでの勝敗が、選挙戦全体の鍵を握ると言っていいんですよね。 1人区というのは、日本全国見渡してみても、大概三重のような接戦になってましてね、このあと与野党の幹部が、相次いで応援に入って、激しい選挙戦になると思いますね。 定員が1人増えて3人になった北海道選挙区です。

その舛添氏の問題とか、都知事選挙は、これは参議院選挙になんらかの影響を与えるというふうに考えられるんでしょうか?ナイトは言えないとは思うんですね。 これもNHKの世論調査なんですけれども、自民党と公明党としては、この舛添さんのマイナスのイメージ、これを早急に払拭して、参議院選挙と都知事選挙が連動しないようにしたいと考えてますね。

広い範囲で土砂災害が発生しやすい状態が続いていて、熊本県と佐賀県、長崎県、大分県、福岡県、山口県、それに愛媛県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 気象庁のホームページにある、土砂災害警戒判定メッシュ情報というのを参考にしていただきたいと思います。 実際今、同じ時間にどれぐらい雨が降っているのかを見てみますと、熊本県内、今ほとんど雨が降っていない、0ミリの状態に雨はなっていますが、この雨が降っていない地域でも、土砂災害の危険度を見ますと紫色と、極めて危険な状態になっています。

EUからの離脱を巡るこの国民投票ですが、そもそもなんですが、なぜ今、この国民投票を行うことになったか、発端は何なんですかのはもともと主権を重視して、かつては大英帝国として世界に君臨したという経験、自負もあってですね、独特のプライド、自尊心を持つ人が多いんですね。 首相はここまでの勢いというのは、想定してたものなんでしょうかね?いや、国民投票を打ち出したときは、キャメロン首相、正直、ここまでの離脱派の勢いというのは想像していなかったんじゃないかなと思います。

イギリスの国民投票は、日本時間のあす午後から始まり、あさっての午後には大勢が判明する見通しです。 おとといまで行われていた、交流戦の最優秀選手に、プロ13年目、ソフトバンクの城所龍磨選手が初めて選ばれました。 さらに盗塁も6つ記録し、ソフトバンクの2年連続6回目の交流戦最高勝率に大きく貢献しました。