第100回日本陸上選手権~リオデジャネイロオリンピック代表選考会〜 第1日

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この番組のまとめ

日本陸上競技連盟が設定したものでオリンピックでの入賞が期待できる記録です。 2年ぶりの日本選手権のチャレンジでしたが4投目以降に進むことはできませんでした。 室伏選手の日本選手権のチャレンジが終わりました。 オリンピックの内定選手ですが今大会第1号が同じチームの関根花観選手との最後は一騎打ち。 そのオリンピック内定を決めた鈴木亜由子選手ですがそれから、その次は…。 あるいは、いしはらさんという2人がおりまして福島千里選手が登場します。 オリンピックへの参加標準記録を持っている福島千里。

3大会連続のオリンピック出場を目指します福島としてはこの日本選手権、最初のレース。 福島としては安全運転で決勝を目指すということになるでしょう。 福島1着でフィニッシュ。 その中で、やはり動きのよい福島さんが、少し出ましたが記録も少し低調になりましたかね。 福島千里、女子の100m決勝進出を決めています。 室伏さん、息子の広治選手の2年ぶりの日本選手権。 室伏広治選手の日本選手権は4投目以降には進めませんでした残念ながら。 日本選手権過去100回の中では今でも語り継がれる名勝負がありました。

そのほか参加標準記録を持った選手も7人、含まれています。 この跳躍も、重心が十分に浮いていますので5m70、参加標準記録突破を3回目の挑戦にかけることになります。 現在残っている3人でいいますと可能性はありまして5m70を跳んで澤野も参加標準記録さらに派遣設定記録をクリアします。 ですから、澤野の状況にもよりますけれども跳べば荻田よりも1つ上に順位いきますので山本にとって非常にリオデジャネイロに近づく1本になりますよね。

今、先頭を行っていますのはホンダの3年目設楽悠太選手です。 去年の世界選手権5000mに出場した大迫が、この位置でレースを進めています。 去年、世界選手権10000mに出場して22位です。 村山紘太は去年11月この男子10000m日本新記録をマークした選手。 大迫は、この日本選手権2012年から2014年まで10000m2位いずれも佐藤悠基選手とのデッドヒートに敗れて2位に終わりました。

荻田さんと同じ2位という順位でリオデジャネイロオリンピック代表が決まりました山本聖途選手です。 山本さんは2回目のオリンピックですがいかがですか?4年前は記録なしという形で終わってしまったのでもう一度、オリンピックの舞台でリベンジが、今回はしっかり結果を残せるように頑張りたいと思います。 澤野、優勝しましたが参加標準記録の5m70をクリアすることができずに現地点ではオリンピックの資格はありません。 4番目に設楽悠太そして、村山謙太と続いています。

世界選手権は5000mに出場した村山紘太です。 その設楽悠太と村山紘太が出て大迫が追う展開。 大迫が2位に上がった村山紘太の前に出た。 3位を走っている村山紘太がこの種目10000mの日本記録保持者。 設楽悠太、大迫。 村山紘太は派遣設定記録を持っています。 大迫と設楽悠太に関しては参加標準記録を持っていますので優勝すればリオデジャネイロオリンピック内定です。 しきりに後ろを見ている設楽悠太はやや外側に広がって内側を、大迫。 日本選手権初めての優勝はそのままリオデジャネイロオリンピック内定につながります。

2位争いは村山紘太が2位に上がった。 鎧坂もオリンピックの派遣設定記録を持っていまして8位入賞の最上位であればというところでしたがここで内定を決めることはできませんでした。 去年、この種目の日本新記録を出しました村山紘太。 そのタイムがオリンピックへの派遣設定記録を上回っています。 この日本選手権で8位以内入賞その上に派遣設定記録を持っている選手がそして優勝おめでとうございます。 次はオリンピックの舞台となります。 では、続きましてオリンピックに内定しました村山紘太選手です。

男子100mの準決勝です。 ここにきて非常に注目が集まっていますいずれも予選、あるいは準決勝という舞台で出ているということで。 決勝ではありませんが準決勝というのはそういう舞台なんですか。 大舞台の中での準決勝辺りちょうど気持ちも少しリラックス少し緊張と。 そういった意味ではやはり、この準決勝というのはいい風が吹きながらいけば9秒台というのも予測できるんじゃないかなと思いますね。 注目の桐生と山縣はこのあと準決勝の第2組に登場です。 桐生が登場するのは準決勝の第2組。

得意の後半ということで余裕はあったと思いますがこの桐生君と山縣君とということになるとわからないと思います。 この6人が決勝進出を決めています男子100m準決勝1組目。 ひと言で桐生君と山縣君の比較をするならばまず、山縣君は、強いですね。 この2人がどのような日本選手権ですが記録と、それから勝負というところは本当に準決勝は本当に舞台がそろったと思います。 桐生君は久しく、9秒台をずっと期待されてきて今、いますが山縣君がまた9秒台のところまできていると。

桐生と山縣がほぼ並んでレースを進めていきました。 続きまして、桐生選手です。 準決勝、終えての今の手応え実感はいかがですか?僕も明日につながるようないい体の動きができたと思います。 山縣選手、桐生選手でした。 山縣、桐生、長田、馬場までが決勝進出です。 ケンブリッジ、高橋大瀬戸、九鬼この4人が決勝進出を決めています。 その甲斐好美選手今日の最もいい跳躍6m36を跳びました5回目の跳躍をご覧いただきましょう。 これが甲斐好美選手の5回目の跳躍です。