今回は 新しい町に住む高齢者の生きがいづくりと沿岸部の広大な土地の活用方法について 話し合います。 岩沼市出身で都市計画が専門の石川さんはアドバイスをしてきました。 昔と ちょっとコミュニティーが違うんじゃないかとか伺いまして 今日は是非ですね次の課題に チャレンジするようなこの日は 公園に芝を張る作業が行われていました。 震災前 沿岸部の集落ではこうした共同作業を通してしかし 集団移転のあとこうした作業に出てくるのは決まった人たちになりつつあります。
提案したのは 震災後 ずっと被災者の生活を見守ってきた…今後 できれば牧場を広げ新しい町に暮らす高齢者の生きがいにもなってほしいと考えています。 先ほど 石川先生からですね今 沿岸部で別々に行われている取り組みがありますけれども富士山がもたらす豊かな水を求めて昭和30年代から工場が次々に建設されました。 この問題に取り組んでいるのがNPO グラウンドワーク三島です。 市街地で暮らす高齢者を中心に毎日およそ10人ほどが手伝いに来ます。
同時に力を合わせて 源兵衛川をきれいな清流に変えようとたくさんの自治会や団体を説得して回りました。 そこで 汚かった一種の環境資源というものを磨きたてて行政は 資金的な支援制度的支援 物的支援と。 実は グラウンドワークという調整・仲介する立場が非常に重要です。 うちのグラウンドワークは推進体制なんですが普通のNPOですとみんな非営利の方で一生懸命 ボランティア ボランティアと頑張るわけですけども非常に これは継続していくのが大変です。
その割には 太ってる人少ないんですけど町の中にも 本当に きらきら光るおいしいお店が 点々とあるしあとは それを外に広げるための拠点もあるし何か1つでも2つでも 具体的にやっていって頂ければこれが より現実化していくんじゃないかとそういう 今ドキドキ感がしております。