女子200mの福島千里選手男子5000mの大迫傑選手そして、女子5000mには地元・愛知出身の鈴木亜由子選手が登場します。 そのほか、フィールドでは男子の走り高跳びに戸邉選手そして、三段跳びには長谷川選手、山下選手とすでに参加標準記録を突破している選手たちが登場します。
派遣設定記録、参加標準記録いずれも破った選手はまだいません。 日本陸連強化副委員長順天堂大学教授の山崎一彦さんの解説でお伝えをしてまいります。 そして、オリンピックに向けては記録も必要になってきますね。 この紫村もオリンピックへの道が開けます。 昨日は無風状態だったんですが天候が悪かったので今日のほうが断然条件はいいと思います。 ただ、参加標準記録には届きませんでした。 今のところ今年の力というのは、木村さんが抜群にいいんですがやはりオリンピックという13秒00というところですね。
参加標準記録をこの大会では突破することができませんでしたが日本選手権の優勝というタイトルは取り戻しました。 7月の11日までの記録が有効となりますのでまだ木村にとっては可能性は残されているという状況ですが日本選手権、まず優勝というタイトルはつかみました。 去年、自分も去年の日本選手権で失敗を見ているので1位ということで復活だと思うのであとは派遣記録を切っていただきたいです。
その長谷川がまもなく2回目の跳躍に移るところですが参加標準記録は16m85cm。 この山下、筑波大学の4年生が5月の関東学生対抗で先ほどからお父さんの訓史さんがアドバイスをするようなシーンも見られましたね。 山本凌雅、そして石川という2人も、今シーズンあと僅かで参加標準記録を突破というところまできています。 参加標準記録まではあと僅かと迫っています。 この山本はこの大会でオリンピックを内定させるためには標準記録をまず突破しなければいけません。 参加標準記録は56秒20。
そして、2年ぶりの日本選手権優勝です。 前半、ちょっと久保倉さん細かく歩数が合わなかったところもありましたのでちょっとヒヤッとしたところもあったんですが56秒62という正式タイムでリオデジャネイロオリンピック代表に内定です。 日本選手権は去年連覇が止まりました。 今、映っている衛藤昂も去年の世界選手権の代表ですが衛藤ともう1人、高張という選手が2m20cmをすでに超えています。 日本選手権は優勝3回。 日本選手権は優勝3回。
10000mでオリンピック代表に内定しています地元の鈴木亜由子選手が2冠を狙って5000mに出場します。 リオへの内定を勝ち取った鈴木亜由子。 快挙達成を目指し鈴木亜由子が地元・名古屋を駆け抜ける。 今度は、オリンピックの舞台で再び入賞を目指すことになります。 残念ながら参加標準記録を突破している西原加純はこの種目欠場ということになりましたがただ、山崎さんこのところの女子の長距離界を象徴するかのように非常に充実した顔ぶれになっていますね。
初めてのオリンピックを22人による競技が行われていて上位8人が4回目以降に進むことができますが父・訓史さんの記録を超えられるかというところで注目の山下航平なんですがこれまで、1回目、2回目といずれもファウル。 参加標準記録の16m85cmは今シーズン出しています。 10000m優勝の鈴木亜由子を先頭に1200mを通過しました。 最初の1周が71秒という非常に速いペースでいきましたが落ち着いて、今参加標準記録辺りですかね。
パウリン・カムルが先頭です。 先頭、パウリン・カムルがオープン参加。 10分29秒ぐらいで通過しましたのでやはり参加標準記録前後のタイムで走っています。 積水化学の松崎が6人のグループの今、一番後ろというところですが少し離れ気味になってきたか。 ちょっと積水化学の松崎が苦しい形になってきました。 3800mを鈴木先頭で通過。 オープン参加のパウリン・カムルが少し振り落とされるような形になりまして4人のグループとなりました。
そして、オリンピックの代表に内定しました尾西です。 自分の全力が持つ場所から行こうと思ったのでそこから思い切って行けたのはこれでオリンピック代表内定となりました。 リオデジャネイロオリンピック代表に内定しました尾西美咲選手の喜びの声でした。 鈴木との非常に見応えのあるレースになりましたけれども尾西が得意のラストスパートでオリンピック代表の座を石井の健闘も光りましたが参加標準記録突破はなりませんでした。 もうお一方、オリンピック代表に内定した選手に来ていただきました。
昨日、山縣選手と桐生選手というケンブリッジ選手よりも早いタイムを持っている選手が両脇にいてそういう意識というのはあったんですか?多少、意識はしていましたけど自分の走りをしっかりすれば全然、自分にもチャンスはあると思ってたので最後は自分を信じて走りました。 本当はもう少しいいコンディションでやりたかったなというのはせっかくなのであったんですけどでも、いつもいいコンディションで走れるわけではないので。 リオオリンピックの内定はなりませんでした。
64秒を少し超えるぐらいですから大体、参加標準記録を狙うにはちょうどいいぐらいのペースで最初の1周入りました。 1周65秒前後というのがそのペースで走りきりますと参加標準記録を突破する1つの目安になります。 すでに参加標準記録を突破しているのは鎧坂と大迫の2人。 2分43秒ぐらいで1000mを通過しましたので参加標準記録よりは少し遅いペースという形にはなりましたがそれほど大幅に遅れているというわけではありません。 設楽悠太、市田孝その後ろに参加標準記録をすでに破っている鎧坂。
上野の仕掛けに大迫が反応するような形になりました。 旭化成の大六野がついていてその後ろ、黄色いウエアが見えていますのが日立物流の市川が4番目を走っています。 先頭、上野裕一郎。 9分14秒ですので13分40秒ぐらいでフィニッシュができるぐらいの優勝すれば10000mに続いてこの5000mもリオデジャネイロオリンピック代表に内定ということになります。 5月にリオオリンピックの参加標準記録の15m85cmを跳びました。 ここで大迫先頭そして、一色がついています。
踏み切りのファウルはなかったんですが解説、木越さん。 日本選手権では毎年のように2位というのが続いていましたけれども今年は2種目優勝。 オリンピック参加標準記録を突破している中で臨んだ初めての日本選手権。 現在、トップは山本凌雅選手。 非常に微妙なファウルということになりましたが。 1回目、2回目もファウルでした。 8位以内に入らなければ4回目以降には進めないという中でここまではファウルはありません。 データをもとにケンブリッジ選手のスピードをグラフにしたんですね。
もともとそこはケンブリッジ選手課題としてあるんですか?ありますね。 すでにオリンピックの参加標準記録を突破しています。 今年も100、200の2冠ということになればすなわち、オリンピック代表に100、200で内定するということになります。 北京、ロンドンに続くオリンピック3大会連続の200mでも出場をかけます。 コンディション的には非常に厳しい中ではありましたが11秒45。 春先は少しコンディションが整わないレースもあったんですが。 ただ、オリンピックで結果を残したい。
福島、先頭でフィニッシュ!22秒86!速報で日本記録を上回りました!追い風1.8m。 100分の1秒みずからの日本記録を更新してさあ、そしてオリンピックの代表の座もつかみました。 それでは日本新記録で優勝を決めました福島選手です。 気持ちのうえではどういうふうに臨んだんですか?連発していた時期と比べてこの日本新記録というのはご自身にとってどうですか?長かったなと思うのと日本新を出してたころに戻るためにやってきたわけではなく超えるためにやってきているのでもうひと皮だったりもうワンステップツーステップ…。
男子三段跳び先ほどお伝えしたあとも山下航平選手の審議が続いていましたが先ほど、3回、いずれもファウルという結果になって初めてのオリンピックを目指す山下航平選手この大会でのオリンピック内定はなりませんでした。 スタジオには昨日男子100m優勝を果たしましたケンブリッジ飛鳥選手に来ていただいていますが200m、福島選手日本新記録。
派遣設定をすでに突破していますので、走りきって派遣設定の選手の中でトップであればオリンピック代表に内定。 3年ぶりの優勝を果たせばロンドンに続くオリンピックの座をつかめます飯塚。 飯塚自己ベストを大きく更新してリオデジャネイロオリンピック代表に内定。 そして、派遣設定記録も突破しました。 これでオリンピック代表内定です。 リオデジャネイロオリンピック代表に内定しましたスピードが出ているところですね。
飯塚が派遣設定を突破しましたので今日の段階での内定はありませんがこれで派遣設定3人という2m29cmを2回目で跳びました。 参加標準記録をちょうど突破してオリンピック内定。 200mの決勝では飯塚選手が見事、派遣設定記録を突破しました。 一緒にオリンピックに行けますね。 参加標準記録を唯一突破している矢澤航選手が見事、内定を決めています。 どうですか?オリンピックに向けて気持ちがだいぶ、高まってきた部分があるんじゃないですか。 まずはオリンピック代表になりました。