今回の参院選に際し、安倍総理は消費税10%への引き上げを2019年10月まで再度、アベノミクスですが、スタートして4年を迎えようとしておりますが、日本経済はどんどん悪くなる一方です。 具体的には、子育て、教育、家計、雇用、年金、医療、介護と生活全般に対して現にフランスは手厚い家族手当や、子ども手当によって出生率が2.0を上回ってきて、人口が増加しています。 こうした政治を行うためにはアベノミクスと決別して、日本の政治が「等しからざるを憂える」という政治の基本理念に立ち返らなくてはなりません。
この大きな目標に向かう新しい第一歩として、今回の参議院選挙で、ぜひ比例区には私、小沢一郎の生活の党へ。 北出みか候補は北海道、青木愛候補は東京を中心に関東、日吉雄太候補は東海地方、いずれも、生活の党の理念を共有し、私とともに新しい日本をつくっていこうという意欲に燃えている者たちです。
ええ、これは、おおさか維新の会がね、まさに身を切る改革で財源を生み出し、僕は大阪府の知事ですけど、4年間で半分ですよ。 要は、その覚悟をしないとね、これこそが、やはりこれからの時代の増税を求めていくわけですから、その納税者の皆さんが納得をしていただくね、もう一丁目一番地、第一歩だと僕はそう思ってます。
社会保障の財源というのは、やはり、いつの時代も手当てができる、やっぱり恒久財源を目指していくべきだと、こう思ってます。 この今の活動期の、この時代にですね、東京も首都直下型地震という、そういうリスクがあるわけです。 じゃあ、もし東京に、そういう巨大地震がね、発生したときに、これ今の状態じゃ日本経済が、もう全て止まって、これもうボロボロになってしまいます。 東京がもし、そういうリスクに見舞われたときもね、やはり日本経済を引っ張っていく、そういう2つのエンジンが必要。
一昨年の衆議院議員総選挙比例代表北海道ブロックに「支持政党なし」は名簿届出政党として挑み、ネット上でも話題となり、メディアにも取り上げられ、こちらは、どうして、このような名前をつけたのでしょうか。 はい、「支持政党なし」という選択肢があってこそ、選挙で民意が忠実に反映できる。 確かに、選挙を棄権したり、無効票を投じたりしても、支持政党のない国民の民意は国政に伝えられませんね。 今の選挙制度では支持政党のない方々の声は消去法で消されてしまいます。
個別に「支持政党なし」のホームページ上で、皆様方にアンケートを募り、お答えいただくことで皆様方に議決権に参加していただきます。 ということは、「支持政党なし」のホームページにアクセスして、その、それぞれ法案に対して意見を寄せると、例えば、ある政党や政治家の政策が10個あった場合に、自分は7つに賛成で、3つは反対だとしても、その政党や政治家に投票した以上は、反対の意見にも同意したことになってしまいます。