でも お気に入りのバッグがぬれてしまって困るという人も手持ちのバッグがすっぽり入る大きさでしかも 荷物を入れると底にマチが広がって雨の日が楽しくなりますよ。 ♪「タララ リララー ラララ リララー」手品ですか？そうですよ。 布構成作家の丹羽裕美子さんです。 どうして このようなバッグを作ろうと思われたんですか？ふだんから 水をはじく素材で作ったバッグを使ってるんですね。 そこで低温のアイロンを使っていくんですね。
０．２ｃｍ内側をミシンをかけていきます。 そして０．２ｃｍ内側を縫って頂くとポケットが出来上がります。 持ち手から持ち手までポケットも一緒に端から０．８ｃｍ内側にミシンをかけておきます。 反対側も 同じように持ち手だけをこのように０．８ｃｍ内側 ミシンで留めて下さい。 これをまた 折りたたまなくてはいけないんですけどどういうふうに折りたたんだらいいんでしょうか？ポケットを上に… このように向けといて頂いた方が入りやすいですよ。 ちょうど ポケットのミシンのかかっている部分ここを目指して また もう一折り。
木綿や麻に比べると水を吸収しにくいという事で今回のバッグに ぴったりなんですね。 つやなしと つやあり…ちょっと マットな感じとピカピカしてるのとあるんですけどこちらは ちょっと 縫うにはテクニックが必要なんですがこちらの方だと普通の生地と同じように…。 まず ショルダーバッグですよ。 ショルダーバッグ これですか。 雨の日だけでなくふだん使いのショルダーバッグとして使えますよ。