漫才師のオール阪神・巨人さんです。 本日のゲスト漫才師のオール阪神・巨人さんです。 デビュー当時から、その写真も巨人のユニフォームを着ていますけれども、本当は阪神ファンやったんですよ。
アマチュアの番組がまだありました、オーディション、4人で参加するんです。 本当におもしろかったので漫才をしろと言われてプロデューサーは審査員長の方が吉本を紹介したると。 巨人のユニフォームを着ている巨人さんから阪神さんへのアドバイスがあったということです。 現在千葉県に住んでいますが10年前まで京都に住んでいましたので学生時代は深夜のラジオをよく聞いて勉強していました。
ところが上の1位通過の人が漫才を解散したんですよ。 課題漫才をやっていました。 1980年から1982年そして世の中にも大きな出来事がありました漫才ブームです。 「THE MANZAI」ですとか「お笑いスター誕生!!」「ひょうきん族」などがありました。 僕たちは「THE MANZAI」東京にほかの人が人気ある人が行きますけれども。 なんで僕たちは大阪なんやろうしゃべりの漫才はだめなんじゃないかと、ギャグ漫才の練習をやったんですけど、できずにね。
師匠が非常にキャラクターがきつい方で悪口でもないんですがきよし師匠は、僕らたまにきよし師匠と漫才することがあるんですよ、番組でだから横山やすしさんのほうが合わせていたんですね。 僕らの目標は何か言うたらやっぱり日本一の漫才師や。 日本一の漫才師にはなれん。 あまりにもごっつい漫才師がいすぎまんねん。 これが日本一。 いやいや、そんなことはないやすし・きよしでも♪「ベンベン!」♪「それは誰かと尋ねたら」♪「あー阪神阪神…」誰がやねんな!僕らは速いです、非常に速いですね。
今リオとかオリンピックが来ていちばん多いのは…。 大変だったんですよ、前の奥さんと結婚して離婚するときにものすごく困ってそれは無理なんですけど行きたいんだったら行ったらいいよ。 C型肝炎を持っています。 C型肝炎はわりとそんなに昔から発見されているものではなくて何ですかと聞いて肝臓の中にウイルスが治さなあかんよと、ずいぶん前に言われとったんです。 C型肝炎の治療を耐えられると乗るでしょ。
阪神君の離婚のときもそうです。 しんどいときにあまり家族がスイカが好きじゃないんですけど、スイカが食いたいなと思っていたら阪神さんがスイカを持ってきたと。 もう一度見たい2人の漫才を漫才というのはねお父さんの苦労分かるやろ。 この公演が評価されて芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。 何百本とネタがあったのでその整理と、新しいものもう一遍、見直したり。 ここまでオール阪神・巨人さんの40年史でございました。 50、60、70歳の、男の人が昔の夢をもう一遍頑張りたいなともう一花咲かせたい。