あさイチ「夏の恐怖スペシャル」

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この番組のまとめ

お笑いコンビアンガールズの田中卓志さんです。 先月、「あさイチ」の「グリーンスタイル」にもさあ、これから田中さんを怖がらせてくれるのは体長80cmのニシキヘビドゥビーちゃん、3歳です。 ドゥビーちゃん、お願いします!最初の田中さんの心拍数は82。 ヘビと出会ったときヘビを首に巻かれたときそれぞれその直後に心拍数が上昇しているのが分かります。 さらに、ストレスホルモンコルチゾールの量はヘビと共演したことでおよそ2倍に増加。 さらに、恐怖によるストレスで血中や唾液中にコルチゾールというストレスホルモンが出る。

名古屋大学の川合伸幸教授です。 最近メールが主流になってきたからなんでこの人から電話がきているんだろうと何かあったのかなといずれにしても電話に関する恐怖不安が強いような気がし対象がはっきりしていないんです。 こんなに男らしい感じの印象の人なんですけど実は小動物が怖いとか触れないとか?お寺に大きなてんぐのお面がありましてそこから高杉晋作は怖くなってしまって大人になって怖くなってしまったということなんです。

こんなやっかいな恐怖感にはどういう克服方法があるのか精神科の貝谷久宣医師に聞いてみました。 新しい形の段階的曝露療法があるということで、菅原さんを貝谷医師のクリニックに案内しました。 実際に恐怖を感じる場所にいきなり行くのではなく仮想現実を通して段階的に恐怖に慣れていきます。 体験中も、心拍数や体の表面温度を記録していて自分がどこで、どのくらい恐怖を感じたかが分かります。 これは最新の治療法ですが心療内科で一般的に行われている段階的曝露療法です。

私は毛虫がすごく怖いんですがアオムシのかわいいイラストがあって子どもが読んでといって持ってきますが恐怖は準備していてくるものではなくて突然きますよね。 この時期になるとジェットコースターやお化け屋敷など怖いアトラクションに挑戦する方も多いと思います。 都内だけでも12歳以下の子どもの転落事故がこの5年間で150件を超えています。 原因の1つが、子どもが高いところに恐怖を都内の高層マンションに住む脇若明美さんと息子の礼皇君です。

なるべく大人は手を貸さず危険や安全を自分の経験から学べる環境を作っています。 週末、高いところが平気な礼皇君一家をこの場所に案内しました。 普通に暮らしているとちょっとけがしたりとか痛い目に遭ってバーチャルリアリティーみたいなものだけに慣れてしまうと全然痛みを感じないじゃないですか。