私たちが来ていますのは新潟県糸魚川市の親不知海岸です。 渡辺さんには糸魚川の海岸で見つかったヒスイご用意しましたので見てください。 これら、みんな糸魚川の海岸で見つかったものなんです。 糸魚川のヒスイのふるさとは市内を流れる川の上流にあります。 そして週末になると海岸はヒスイ探しを楽しむ観光客で、にぎわいます。 この石が本当にヒスイなのかどうか専門家の方に鑑定していただきたいと思います。 ヒスイを展示している博物館の館長の宮島宏さんです。
みんなヒスイの方向に向かってます。 じゃあ、ヒスイではないですか?本物のヒスイは、これなんです。 ヒスイは非常に滑らかです。 ヒスイは普通の石に比べるととびきり重たいという性質を生かしてこのように浮き沈みで判断できるということなんです。 改造オタマでザックザク徳道修さんです。 徳道さんはちょっと変わったオタマを使って次々とヒスイを見つける方なんでお願いいたします。 この中、眼鏡で、のぞいて先ほどみたいに、かがんで屈伸運動をしなくて済むので体力の消耗を抑えられるということなんですね。
ヒスイを売るとかじゃなくて自分がお好きなんですね。 実は海底には浜辺には打ち揚がらない大きいヒスイが転がっているんです。 息継ぎをしたあと、再び潜って手で触ってヒスイかどうか確認していきます。 これから、また達人の協力を得て私、ヒスイ探しをしていきたいと思います。 ヒスイハンティング頑張ってください。 糸魚川でヒスイがどれだけ愛されているのかご紹介していきますね。 まず、ご紹介するのは「続出!全身ヒスイの人たち」。 ヒスイの緑のすてきなネックレスがありますね。 そして、続いて「台所でヒスイが大活躍!?」。