参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

今度の参議院選挙は、日本を再び戦争できる国にするのか、それとも憲法の平和主義、立憲主義、民主主義をつらぬく新しい政治の扉を開くのか。 昨年、安倍政権が強行した安保法制、戦争法に反対して戦後かつてなかった新しい市民運動がわきおこりましたよね。 私も国会前の集会に参加しましたが、「民主主義ってなんだ」「これだ」とコールしながら、だれもが自分の言葉で安保法制反対を語っていたのが印象的でした。

みなさん、平和と民主主義へのみなさんの願いを、どうか、この日本共産党に託してください。 市田さん、安倍首相はここへきて、消費税10%への増税、2年半先送りすると、いきなり表明しましたよね。 消費税を5%、8%に上げましたが、2回ともね、個人消費を冷え込ませてそして働き方のチェンジという「3つのチェンジ」、掲げてますよね。 ですから、日本共産党は消費税に頼らない別の道を歩もうと、そういう提案を行ってます。

日本共産党は、人間らしく働けるルールをつくろうじゃないかという提唱をしています。 みなさん、財界から1円の献金も受け取ったことがない日本共産党に、今お話ししてきた3つのチェンジ、ぜひやらせてください。 日本共産党は、原発再稼働をやめる。 日本共産党は、米軍基地のない平和で豊かな沖縄へ。 日本共産党のキャッチコピーは、「力あわせ、未来ひらく。 日本共産党は安倍政権の暴走政治と対決をして、政治をおおもとから変える、確かな足場と提案を持っている政党です。 日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。

原発再稼働のために、福島の事故を終わったことにする安倍政権は許せません。 次は、辺野古の新基地建設を許さないとがんばる、沖縄から海兵隊とオスプレイは撤退を。 市会議員時代、2度の介護保険料の引き下げ、認可保育所の増設など、市民のみなさんと一緒に実現してきました。 日本共産党は、あらゆる分野で安倍政権の暴走と真正面から対決してがんばっています。 自民党農林部会長の小泉進次郎です。

アベノミクスが皆さんの期待に十分応えきれていないことは、率直に認めなければなりません。 消費税率の引き上げの延期で、社会保障の財源を心配する声もありますね。 給付と負担のバランスを考えれば、10%への引き上げを前提とした、社会保障の充実については、全てを行うことはできません。 赤字国債を財源にして、社会保障の充実を行うような、無責任なことは私たちは、やらない。 一億総活躍社会への取り組みは優先して、実施していきます。

北朝鮮による核・ミサイルなど、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、昨年は平和安全法制が成立しました。 熊本地震では、2万人を超える自衛隊の諸君が、夜を徹して、被災地で、救命救助などにあたってくれました。 この参議院選挙、どうか、自由民主党にその力を与えていただきますよう、おおさか維新の会、広報局長の清水貴之です。

当時は民進党政権、民主党でしたけど、民主党政権の時代に、安倍、現在の総理とですね、これ党首討論で増税を国民の皆さんに、お願いするんなら、まず国会議員、大胆な定数の削減、報酬のカット、こういうものがね、お約束だったと。 だから、これはやはり、今の政治資金規正法が、ザル法だといわれる、もう一番の問題点なわけですから、やはりそこを厳しくしていく。 そういう時代に、まあ明治以来、変わらない統治機構のシステム、役所の規模なんていうのも見直されていません。

要は、資源のない国、そして、そういう国であればこそですね、やはり財源を、やはり改革で生み出していくというのが、やっぱり一番、他党と我々は一番違うところで、これを実行しているというところが他党と我々が違うところですね。 社会保障の財源というのは、やはり、いつの時代も手当てができる、やっぱり恒久財源を目指していくべきだと、こう思ってます。