今回の参院選は、自民・公明両党の安定政権の継続で、政策を前進させるか、民進・共産両党などによって、混乱の政治を招いてしまうか、日本の重要な針路を問う選挙です。 それが公明党がめざす経済再生の姿です。 消費税の痛みを和らげ、消費の冷え込みを抑える軽減税率は、公明党の主張で、すでに消費税制度に組み込まれており、税率が10%になる19年10月から円滑に実施します。 公明党は景気回復の実感を全国津々浦々まで届け、それを受け取ると、金融機関からの差し押さえの対象となる恐れがありました。
それ以外でも、消費税の軽減税率導入や、医療費負担の上限を引き下げるこうした政策が実現できるのは、公明党が庶民の気持ちがわかる政党だからです。 核兵器の廃絶に一貫して取り組んできた公明党は、機会があるたびに、歴代の駐日大使に大統領の被爆地訪問を要請してきました。 政権交代後、私自身が中国の習近平国家主席や、韓国の朴槿恵大統領と直接会談し、首脳会談の実現につなげました。 以上、「小さな声を聴く力」「生活実感に根ざした政策を実現する力」そして、「平和外交を進める力」この3つの力があるのが公明党です。
私自身、母子家庭で育った経験から、ひとり親家庭の支援に力を注ぎ、児童扶養手当の拡充を実現しました。 また、参議院災害対策特別委員長として、災害復旧、被災地支援に総力を挙げています。 厚生労働省勤務の経験を生かし、胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用など、国民の命と健康を守る政策実現に、全力で取り組んでまいりました。 今後、病気の重症化予防でお一人お一人の健康長寿を実現し、医療費などの社会保障費の削減に取り組み、財政赤字という国の病をも治していく決意です。 皆さま、幸福実現党党首、釈量子です。
資本主義の精神が傷つき、経済のシステム自体が根本から崩れる可能性もあります。 また政府は、増税しながら経済成長させるといいますが、そんなことができるなら世界中増税して、経済成長させています。 景気回復と経済成長の好循環、これを減税からつくっていくんです。 税金と社会保障の国民負担率は上がり続け、現在43.4%です。 増税する理由として、国の財政赤字1000兆円、そういう自民党政治によって、こんなに借金が積み上がってきたのではないのでしょうか。 その典型が、戦前、日本は悪いことをしたという自虐史観です。
幸福実現党の政策を実行すれば、日本は必ず復活し、国民のお一人お一人の魂が輝く国に変わっていけるんです。 どうか、日本の未来は明るいと信じる皆さま、努力で未来を切り開いていこうと思われる皆さま、そんな皆さま、幸福実現党へ皆さまの希望あふれる1票を託してください。 それでは、幸福実現党によくお寄せいただく疑問について、釈党首に質問してみたいと思います。 幸福実現党は宗教政党ですが、日本の憲法は政教分離の規定があります。
幸福実現党は、そうした現実と向き合い、憲法9条の改正、抑止力の強化を訴えています。 減税からの経済成長を訴えているのは、私たち幸福実現党だけです。 それでは、最後に釈党首、そんな希望を込めて、どうか皆さま、私たち幸福実現党に1票をよろしくお願いいたします。 私も国会前の集会に参加しましたが、「民主主義ってなんだ」「これだ」とコールしながら、だれもが自分の言葉で安保法制反対を語っていたのが印象的でした。
アベノミクスによる貧困と格差の拡大をただすだとか、あるいはTPP、沖縄基地問題に見られる国民の声に全く耳を傾けない強権政治、やめさせようと。 日本共産党は1人区の全てで野党統一候補勝利のために全力をあげます。 それで集団的自衛権というのは、日本がどの国からも攻撃をされていないのに、同盟国であるアメリカが戦争を始めたら、日本も一緒に戦争をやろうという話ですからね、とんでもない話なんですね。 その土台といえば、安倍政権による憲法改悪、これも大問題ですよね。
ですから、日本共産党は消費税に頼らない別の道を歩もうと、そういう提案を行ってます。 みなさん、財界から1円の献金も受け取ったことがない日本共産党に、今お話ししてきた3つのチェンジ、ぜひやらせてください。 日本共産党は、原発再稼働をやめる。 日本共産党は、米軍基地のない平和で豊かな沖縄へ。 日本共産党のキャッチコピーは、「力あわせ、未来ひらく。 日本共産党は安倍政権の暴走政治と対決をして、政治をおおもとから変える、確かな足場と提案を持っている政党です。 日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。