参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

戻る
【スポンサーリンク】
23:05:24▶

この番組のまとめ

ただいまから、参議院比例代表選出議員選挙の公明党代表の山口なつおです。 今回の参院選は、自民・公明両党の安定政権の継続で、政策を前進させるか、民進・共産両党などによって、混乱の政治を招いてしまうか、日本の重要な針路を問う選挙です。 それが公明党がめざす経済再生の姿です。 消費税の痛みを和らげ、消費の冷え込みを抑える軽減税率は、公明党の主張で、すでに消費税制度に組み込まれており、税率が10%になる19年10月から円滑に実施します。

公明党は国民年金の受給に必要な加入期間を、25年から10年に短縮する無年金対策。 公明党が給付型の創設を初めて国会で訴えたのは約半世紀前です。 核兵器の廃絶に一貫して取り組んできた公明党は、機会があるたびに、歴代の駐日大使に大統領の被爆地訪問を要請してきました。 私が3年前、訪米した際には、アメリカの核政策を担ってきた1人である、キッシンジャー元国務長官にも大統領に伝えるよう頼みました。 政府同士の関係が、ぎくしゃくすることがあっても、公明党が橋渡し役となって、関係改善につなげてきました。

これまで、医師や厚生労働省勤務の経験を生かし、胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用など、国民の命と健康を守る政策実現に、全力で取り組んでまいりました。 今度の参議院選挙は、日本を再び戦争できる国にするのか、それとも憲法の平和主義、立憲主義、民主主義をつらぬく新しい政治の扉を開くのか。

日本共産党は1人区の全てで野党統一候補勝利のために全力をあげます。 同時に、野党共闘を提唱した政党として日本共産党自身の躍進のためにも、やっぱり安保法制、戦争法の問題ですよね。 立憲主義というのは憲法で権力をしばるということなんですけど、これ、こわされてしまいますとね、日本の民主政治の土台がくずれるわけですから、立憲主義を取り戻そうという課題は、あれこれの政策とは次元を異にするね、いわば国のありかたの土台を再建しようじゃないかというたいへん大事な課題ですね。

ですから、日本共産党は消費税に頼らない別の道を歩もうと、そういう提案を行ってます。 日本共産党は、人間らしく働けるルールを市田さん、この選挙では原発問題も問われていますよね。 日本共産党は、原発再稼働をやめる。 やっぱり最大の再発防止策は、日本共産党のキャッチコピーは、「力あわせ、未来ひらく。 野党と市民の共同で、安倍暴走政治をストップさせ、新しい政治の扉を開くため、私もがんばります。 日本共産党は安倍政権の暴走政治と対決をして、政治をおおもとから変える、確かな足場と提案を持っている政党です。

日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。 どうかみなさん、大きなご支援、日本共産党にお寄せください。 日本共産党の市田忠義でございます。 市会議員時代、2度の介護保険料の引き下げ、日本共産党は、あらゆる分野で安倍政権の暴走と真正面から対決してがんばっています。 暴走と対決し、対案を示し、共同を進める党、日本共産党が躍進してこそ、新しい政治をつくる、確かな力となります。 比例代表選挙で「日本共産党」と書いていただく方を、どうか、まわりにお広げください。 自民党農林部会長の小泉進次郎です。

有効求人倍率は、有効求人倍率が1倍を超えていたのは、47どころか、たった8つの県だけでした。 消費税率の引き上げを、2年半延期する、これは、正直に申し上げなければなりません。 「介護離職ゼロ」の実現に向け、50万人分の介護の受け皿を予定どおり整備していきます。 私の地元、横須賀・三浦はキャベツ、大根の一大産地なんですが、全国のさまざまな農業の現場を見れば見るほど、農業、林業の魅力を肌で感じています。 農林水産物の輸出は政権交代後、3年連続で過去最高を更新しました。