わ~ いっぱい!ミツバチを払い落としてハチミツのたまり具合をチェックします。 おいしい!実は このハチミツ花の蜜そのものではないって知ってました?持ち帰った花の蜜にミツバチたちが手を加えてハチミツにしているんです。 更に 一生懸命 羽であおいで乾燥させ糖度80%まで濃縮するとあま~いハチミツが出来上がり。 わ~ すごい!切れるでしょう?続いて 遠心分離器を使ってハチミツを取り出します。 ハチミツを味わったあとは尾形さん お気に入りの場所へ案内してもらいます。
いやいや 花の香りの?そんなもん 食べちゃったの?ミツバチは 蜜だけでなく花からとった花粉を足につけて巣へ運んでいるんです。 黄色い粒は この花粉を特別な方法で とったもの。 ほんとですね!ハチミツ尽くし 尾形さん ミツバチさんありがとう!♪~翌朝。 この日も 房総の初夏のごちそうを求めて サイクリング。 山しか見えないけど 大丈夫?ああ 大丈夫だと思う。 ビワ娘の穂積歩乃花ちゃんと麻里花ちゃんが出迎えてくれました。 100グラム以上もある大きなサイズは有名デパートや 高級フルーツショップでも人気です。
うん 最高!うまいね!ビワが おいしくなるコツとか あるんですか?まあ 一つは…実は 房州ビワが おいしくなるのは ミツバチのおかげ。 ビワと ハチミツを使った優子さん手作りのスイーツを披露してもらいます。 お鍋に ハチミツを入れてシロップを作ります。 ハチミツの旅は今度は ハニーと来ましょう。 東京都心から高速バスで3時間余り。 田植えの時期に伊那谷に訪れたのは…。 3,000メートル級の峰々に囲まれた伊那谷の絶景です。 ほんとにねきれいな水をたたえた…地元の農産物が集まる直売所です。
そこで行ってみたのが木曽・開田高原の牧場です。 木曽馬は 1,000年以上前から日本にいる在来種。 いいですか?あ~ うれしい!ここでは 誰でも気軽に木曽馬の乗馬を体験できます。 馬と一緒に暮らす横山さん一家。 東京・世田谷で子供の遊び場づくりを仕事にしていた 紀子さん。 馬で耕し 米を作る馬耕をするため去年 横山家にやって来ました。 工藤さん ビンゴくんのもとへ。 出会ったのは 横山さんに 農業のアドバイスをしてくれる近所の人です。 まずは 横山家がお手本を見せてくれます。
田植えが終わると無事 農作業できた事を感謝しそして最後は 馬で耕して作ったお米 頂きます!近所の おばあちゃんがやって来ました。 今回 なんか 馬耕を初めて経験させてもらって働いてくれる馬に感謝。 とろける食感是非 かぶりついて下さい!初夏の食材を探す旅。 最後に向かうのは 江戸前の海 東京湾。 江戸っ子たちが こぞって求めた海の幸は東京湾でとれた旬の魚介類でした。 金沢八景に住む 上田勝彦さん。 水産庁の元職員で 今は料理教室 講演会を開くなど「魚の伝道師」として全国で活躍しています。
潮が引いた干潟で潮干狩りをする人々。 これが 金沢八景の近くのね野島海岸ですね。 お目当ては これ!江戸前のアサリです。 上田さんは…アサリを傷つけず 一網打尽!そうそうそう これやる時にあなた ほら 爪は女優の命。 おっ これは コブシガニの仲間。 金沢八景のアマモはかつて 水質の悪化によってほとんど姿を消しました。 こうした地道な活動が実り金沢八景のアマモは見事に再生したのです。 金沢八景で キラキラ輝くアマモ。 金沢八景をはじめ 東京湾では今でも ノリの養殖が盛んに行われています。