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この番組のまとめ

この観覧車、きょう、大阪の吹田市の総合複合施設にオープンしました。 高さは123メートル、これまでの葛西臨海公園の観覧車を超えまして、日本一となりました。 外国人宿泊客は、平成26年度、過去最高の44万人。 路線価上昇の主役も外国人です。 去年あたりから問い合わせが増え、駅に近い物件では、さらに、大手不動産会社による開発の動きも。 日銀がきょう発表した短観では、代表的な指標とされる大企業の製造業の景気判断は、プラス6ポイント。

事件が起きるまでの介護の期間を見てみますと、1年以内が26%、介護を始めてから比較的短い期間で事件に至っているケースが多いことが分かりました。 その後、父親の病状が悪化すると、母親は介護のしかたが悪いのではないかと、自分を責めるようになりました。 母親は刑事責任は問えないとして、不起訴処分になり、NHKが詳細に分析すると、新たな事実が浮かび上がってきました。 しかし事件の3年前、夫は脳梗塞で倒れて体が不自由になり、介護が必要となりました。

車はアクセルやブレーキを自動で調節する自動運転の機能で走行していましたが、減速せず、運転手の男性が死亡しました。 テスラは、日ざしがまぶしかったことから、自動運転の装置が、白い色のトレーラーに反応しなかったとしています。 キーワードはこちら、自動運転の安全性に疑問です。 自動運転の開発競争が激しさを増す中で起きた、今回の死亡事故。 メーカー側は、自動運転は人間より安全だと主張して、開発を進めてきましたが、大きな疑問符が付けられました。 アメリカでは今、自動運転のルール作りが進んでいます。

5合目にある、平安時代に建てられた、富士山小御嶽神社では、電気の使用量などを新規の事業者に提供するシステムに不具合が生じている問題。 東京電力の子会社の幹部が、電力自由化に関する経済産業省の委員会に出席し、不具合は発生から3か月が過ぎた現在も解消しておらず、復旧のメドも立っていないことを明らかにしました。 また新規事業者へのデータの提供が遅れているケースは、2万件余りと、減っていないということで、当面は東京電力の担当者が、各家庭を訪れ、電気メーターを確認するなどして、対応を進めていくと説明しました。