ブラタモリ「#43 会津」

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この番組のまとめ

お?うん?「会津人はアイデアマン」。 本日 会津若松 ご案内します会津若松市教育委員会の近藤と申します。 近藤真佐夫さんは生っ粋の会津人。 「会津人はアイデアマン」という…。 これが「頑固で 正義感が強い」というのが会津人のイメージになったのかなぁなんて…。 今日は その…始まりました 「ブラタモリ」!今回の舞台は 福島・会津です。 「ならぬことはならぬ」の会津人。 会津人のアイデアを知る前に若松城の天守の上でまずは地形を見てみましょう。 観光客のように見えたのは会津の地形に詳しい竹谷陽二郎さん。

そして…タモリさんが見つけた道路のうねりは戦国時代から続く城下町特有の構造です。 城への見通しを悪くして敵が侵入しにくいように わざと道をクランクさせているんです。 防御のためじゃないクランクあるんですか。 会津人のアイデアが生んだクランクってどんなものなんでしょう?タモリさん 堀の外側にある城下町へやって来ました。 先ほど見た クランクは城への見通しを悪くする防御のためのクランクでした。 でも 今 タモリさんがいるクランクは城に向かっていません。

これが会津人のアイデアってどういう事なんでしょう?この尾根の形が非常にポイントになっておりましてこの ギザギザの部分ですね鋭い形になってますので用水を通すと…そのとおりです。 一般の人が…それから これ「径数に三一六二を乗すれば用水で町や田畑を潤し歌農書で技術を広めた会津人。 そこには 会津人の驚きのアイデアが詰まっているんです。 先ほどタモリさんがおっしゃったように螺旋なんですけども…え?二重螺旋っつうと…という事で 二重螺旋構造を体験してみましょう!これ このままでいいですか?このままで大丈夫です。