超絶 凄(すご)ワザ!SP▽主婦を救え!急速冷凍対決~あっという間に氷を作れ〜

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この番組のまとめ

ペットボトル これ一本を15分という制限時間でいかに凍らせられるのか否かと。 先生 これ 15分ってかなり むちゃですよね?普通 ペットボトルを凍らそうとしたらどれぐらいですか?やっぱり 5時間から下手をすると10時間ぐらいは かかりますね。 配川に冷凍庫製作の経験はないが大企業の技術力で開発に挑む。 エアコンから伸びた管で冷やしペットボトルの水を凍らせるという考え。 配川たちは この不凍液をマイナス40度以下に下げられればエアコンを利用した試験機が完成。

なぜ?ペットボトルの水は冷たい不凍液に接する外側から凍っていく。 マイナス40度以下に不凍液を下げても3分の1しか凍らない。 ペットボトルを高速回転させるという。 これで中心部も凍らせようという作戦だ。 配川が担当したのは10を超える部署が連携して作るエアコン。 中心部を凍らせる方法を一緒に考えるという。 何やらペットボトルを もみ始めた。 ペットボトルが入る容器の脇にピストンを取り付けたのだ。 配川のこだわりとメンバーの技術力が生み出した…。

実は このペルチェ素子凍らせるためではなく0度から20度程度の冷却に使われるのが主流。 ここでペルチェ素子の発熱する側に冷却装置を取り付け熱を奪うのがポイント。 ペルチェ素子の数は予定の半分。 ペルチェ素子は予定どおりマイナス40度近くまで下がっている。 どうすればペルチェ素子の冷たさがしっかりとペットボトルの水に伝わるのか。 ペルチェ素子とペットボトルの隙間の液体を不凍液から水に変え凍らせるという。 実は不凍液より水更に水より氷の方が熱の伝わり方が早くペルチェ素子の冷たさをより伝えるという。

両者とも 5分でマイナス20度。 最終的にはマイナス40度以下を目指している。 開始 間もなく クールブリザードの冷凍庫が音を立て始めた。 両チーム 目標よりも早くマイナス20度を達成。 この辺りからですがクールブリザードはマイナス32度 33度とどんどん下がっていきます。 チームやらまいかの皆さんマイナス30度くらいのところで推移しています。 マイナス40を一定に保っています。 チームやらまいかはマイナス30度からこれ以上 下がらない。