これでわかった!世界のいま▽バングラデシュで何が? 日本人も被害 緊急報告

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この番組のまとめ

バングラデシュの首都ダッカの高級レストラン。 バングラデシュは日本と3時間の時差がありまして現地は午後3時周辺の住民が出はいりして国内外から集まった報道陣の質問に答えています。 町全体も政府によってきょうは喪に服す日とされましてバングラデシュで最近では最悪のテロともいえる今回の事件について少しずつその内容が明らかになってきました。 現地の捜査当局がそのうち1人を拘束して犯行の動機を含めて今外国人の方々がお食事をしていた場所といいますが危険な場所だったんですか。

いた人が殺害されたり、バングラデシュでは少数派のヒンズー教徒が襲撃されたりする事件が相次いでいます。 バングラデシュのハシナ首相、女性の首相ですが何を取り締まっているのかといいますとのではないかという見方も出ているんです。 バングラデシュの政治問題がテロ対策に影を落としている政府への反感を呼んでテロにつながっているという人もいます。 今回のように多くの外国人を無差別に狙うそういったテロは、これまでバングラデシュにはなかったんです。

バングラデシュからISに参加している人数はそれほど多くはありません。 バングラデシュ人はISの中心となっているアラブ人が話すアラビア語ではなくてベンガル語を話しています。 バングラデシュの人質事件とイスタンブールの空港の今、イスラム教の暦では断食月、ラマダンというのが続いています。 シリアやイラクではアメリカ軍がロシアと協力する形で軍事作戦を進めていましてISの支配地域、シリア側では20%以上減少しています。 今回のバングラデシュの事件では外国人がよく利用する飲食店でした。